茅ヶ崎市浜竹のペインクリニックの口コミ（4件）

いくつかのクリニックや病院に掛かりましたが、原因も分からず、治療も受けられず、何か月も痛くて苦しくて、やっとペインクリニックにたどり着きました。初めての診察で、初めて触って診察していただき、初めての痛みの注射でビックリするほど楽になり、痛みの原因を解りやすく説明していただき、最後に、大丈夫、治りますよ...と言っていただいた時に、これで辛い痛みから解放されると思い、自然と涙がこぼれました。私には、5点以上のクリニックです。

頭痛がひどく、辛い中タクシーで30分かけて、それでも治る糸口はないかと望みをかけて受診しました。
ペインクリニックは本当に少ないのです。
問診票に、薬のアレルギーがある旨を詳しく書きました。ショック状態で呼吸困難になり、大学病院に何度も入院するほどのアレルギーなので、どこの病院でも必ず伝えています。
が、血液検査やレントゲンのあと、すごい早口で説明を受け、今日は一番簡単な注射をしますと言うので、アレルギーがあるので注射の中身を教えて欲しいとお願いしたら、「やりたくないならいいよ、めんどくさい！」と、吐き捨てるように言われました。
医者にめんどくさいと言われたのは初めてです。さすがにショックでした。

受付の方は問題ありませんでした。

痛みがあり藁にもすがる思いで受診しましたが、まず問診票を書く為の受付の態度の悪さにびっくりしました。一部の記入がぬけてしまったのは申し訳なかったのですが非常に高圧的な物言いに閉口。まずこの時点で病院に対する不信感があり、診察を辞退するべきでした。しばらく待ち、名前を呼ばれ診察室に行きましたが矢継早に質問され一方的にまくし立てるようにこちらの話をさえぎり、専門用語を話す医師。最悪です。体調が悪いので受診しましたが、受付の女性といい、医師といい気分が悪くなる診察でした。医療従事者としていかがなものでしょうか。医者はサービス業ではありませんのでサービスは求めておりません。それでも患者の気分を著しく悪くする権利はないはずです。後日、セカンドオピニオンで病名が分かりましたが、即治療が必用な病状だと言われました。

帯状疱疹のあとの痛みを緩和したいので、訪問しました。
やっと順番が来たのですが、院長は私の症状も聞かずに、一方的に帯状疱疹の基本的な説明を、早口で専門用語ばかりで、延々と５分以上も捲し立てました。何か言おうとしても、「黙って聞いてなさい！」と怒鳴られました。
帯状疱疹は皮膚科で説明を受けていますし、完治しています。なので、私も知っていましたが、あの説明では理解不可能です。あとの痛みについては、結局、相談できず、何をしに来たんだか全く分かりません。
院長は、知識を披露することで尊敬を集め、黙って従わせたいのでしょうか。こんなひどい病院が、今どき存在するのに驚きます。もちろん早々に病院を後にしました。