越谷市の不妊治療の口コミ（5件）

越谷に引越しをしたのを機に、不妊治療で通いました。前に通っていた先生に夫が男性不妊の権威だと紹介状をもらっていたので通い始めました。3年前に通い始めた時は、不妊治療専門のリプロという先進治療の設備が整った建物ができたばかりでした。今は以前よりも多くの患者さんが通っており、予約もとりずらく、待ち時間も長いようです。先生は4人くらいおりますが、全員が優しく対応してくれます。看護師さんも心のケアが行き届いています。不妊治療は自己負担なので、金額は他院と変わりません。びっくりするくらい高額です。唯一、採血は、自己負担の為、待ち時間が短かくできます。私は、幸運なことにアラフォーで赤ちゃんを授かることができました。先生や看護師さんやスタッフさんに感謝しています。

不妊治療で通院していました。先生始め、看護師、受付の方達が皆とても親切で、親身になって接して頂けました。2年弱通院した中で何度も周期を見送りましたが、泣きながら治療を受け、その度心情を心配してもらい、妊娠がわかった時に目頭に涙をためてくれた看護師さん。とても感謝しています。
病院を探す時に不妊治療を行なっている病院を片っ端から電話しました。やはり最先端の治療や、綺麗めな建物、口コミ等を参考に片っ端から電話をしましたが、そういうところはどこも予約で何ヶ月も先だったり、電話受付で、機械的な冷たい応対だったり等々で、なかなかここで頑張りたい！と思えませんでした。
堀中医院は、電話対応がとてもよく、不妊を始めるにあたっての不安を電話で聞いても、親切に教えて頂けました。建物等は最新ではなく最初は不安でしたが、最終的にこの病院と出会えて良かったです。
分娩をやっていない病院なのがとても残念です。

二年子供ができていなかったので不妊治療ということで、４月下旬に始めていって、７月に妊娠し、無事に４月に出産いたしました。

大人気で予約が取りにくく毎月１日にしか新しい人の予約はできないので、３月１日オープンした時間の10時からずっと短縮リダイヤルで電話をかけまくりました。
10時50分にやっと繋がりまして、４月の土日は最終週しかあいていなかったので、その日に決まりました。みなさんも、リダイヤル機能がある電話から１日にご予約ください。

新越谷と南越谷駅から4、5分歩いた場所にあります。二階が診療所です。

中に入ると、左手に受付。右手はトイレです。診療室は、２つあり、あと話をする部屋と注射をする部屋がありました。

院長先生は、すごく誠実で真面目な方で、雰囲気は北朝鮮の金正男さんに似ていると感じました。
看護士さん達は、すごく仕事熱心で真面目で親切でした。

みなさん、自分の仕事には絶対ミスを許さない厳しさを持っていらっしゃいました。

お花を飾られていて、毎月交換してもらっているそうです。内装はオシャレで、オルゴールが優しく鳴っていました。

トイレは最新式で、すごくきれいでした。
忘れ物も捨てないで受付に置いてくれて、助かりました。受付にお菓子が置いてあり、何回か頂きました。

内診室には、必ずティッシュとゴミ箱が置いてあり、心遣いを感じました。

院長先生は、見た目は男らしく仕事熱心ですが、感性は女性を思いやる優しさにあふれた方だと思いました。

夫は精子の検査をして、私は、血を検査して、受精するタイミングを合わせて妊娠したので、子宮の中に精子を入れる体内受精や体外受精はしなくてすみました。

待ち時間は、人気がある為に長めで、一時間位だったと思います。

妊娠したらすぐに産婦人科に行くわけではなく、二センチ位になって落ち着いたら紹介状を書いてもらって行くので、妊娠したらエコー写真を入れるファイルを忘れずにご持参下さいね。

入口は裏手でひっそりとした感じ、待合室も綺麗で静かです。迷って来る人以外は妊婦さん、子供は来ません。(会計は産婦人科と一緒です)
会計の方は事務の方なので、質問は看護師さんに取り次いでもらってください。
薬は院内処方で、会計後に隣の窓口で貰えます。説明もしてくれますので安心です。
看護師さんはほとんどが優しい方ばかりです。時間が開けば相談にも乗ってくれます。(お話出来る方が忙しいので別日になる事もあります)
駅に近いので混むのは当たり前なのですが、受け付けで聞けば大体の時間を教えてくれるので外出も出来ます。
先生は、患者のリズムや体調は見てくれません。覚えてもいません。他の疾患の薬も書いて渡しているのですが、一瞥するくらいで、大丈夫なのか聞いてもスルーされます。｢どうだろう？｣と返されたこともあります。
毎回カルテを全部見返しています。(全く覚えていない様です)ぼそぼそと喋り、こちらに言っているのか独り言なのか分かりかねます。質問はあまり受け付けたくないオーラを出されます。
出される薬に関しても、なんで必要で飲むのか等は先生からは説明無いので自分で調べました。
内診のエコーは無言で入れられるので気分が悪いです。
セオリーに沿った中に診察日を当てはめて行くやり方です。最初に疑うべき卵巣年齢や状態を知る検査などは全くしてくれませんので、まずはタイミングから始めようかな位の方ならいいのかもしれません。
体外までうたっているのに、指定された日に行っても排卵済みになってしまう事も多々有り。それでも人口受精は実施されます。
血液検査なども何を調べているのか、どうだったのか等曖昧で、運動率も、悪い。としか言ってくれません。漠然とした不安と治療の不安と両方を気にすることとなりました。
自分の身体の状態を知ることが出来ず不安で、産婦人科の方に診て貰おうと相談したが、必要ないと苛立たれ。
不信感を抱き別の所で診て貰ったところ、基本の検査すらされていない事が分かりました。
初めてのクリニックだったので、転院すら分かりませんでした。体外は不安すぎるのでここではやりたいとおもいません。

これから行かれる方には不安で申し訳ないですが私はこうでした。

リプロに通院していましたが、胚移植当日の看護師や医師の態度に不信感を抱きました。

私の移植中にバックヤードから看護師同士でしょうか？それとも女医も一緒になっていたのでしょうか？まるで休み時間の学生のような騒ぎが聞こえてきました。どうやら忘年会のことで盛り上がっていたようです。そして信じがたいことに私の移植の真っ最中だったのにも関わらず私の担当していた医師までもがその話に反応したのです。「コロナでそういうことももう2年くらいお預けになっちゃっているからね。今年は解禁かな」というニュアンスで。びっくりした私は「先生！　集中してください」と声をかけてしまいました。

私は「子どもがほしい」という願いで時間とお金をかけ、ツラい注射や副作用にも堪えてリプロに通っていました。医師や看護師にとっては毎日同じ繰り返しかもしれませんが私達患者は毎日替わります。もっと一人ひとりを大事にみてほしいと思いました。

そして、コロナの感染者が減ってきたから忘年会？　飲み会？　危機感が無さすぎるとも思いました。

移植の結果は陰性でした。私達夫婦にとっては、凍結できたたった1つの受精卵でした。

移植当日のことがどうしてもひっかかり、病院内の専門機関と連絡を取り合いました。医師の返答としては「普段から患者とコミュニケーションを取るために会話を心がけている。当日、何を話したのか覚えていない。」そうです。

今回のことがあり病院も不妊治療も卒業しました。移植当日のことを思うと悔しくて涙が出ます。