全国の非淋菌性尿道炎の口コミ（2件）

　クラミジアの可能性があったため、信頼できそうな病院をネットで探しました。条件として、よく広告を掲載している性病専門の病院や自由診療の病院は除外しました。家から通える範囲で、評判がよく、ＨＰを見て信頼できそうに感じたため、通院することに決めました。
　場所は、京王線高幡不動駅の本当に目の前です。予約制ですが、日によって待ったり待たなかったりという様子です。初診時も、混雑していましたが、３０分も待たずに診てもらえました。
　医師は、てきぱきと簡潔に話す方です。詳しく症状や状態を知りたい場合は、遠慮せずに利くと教えてくれます。治療や薬の処方も必要最低限を提示してくれるため、余計な出費は抑えられます。
　病気はクラミジアではない尿道炎でしたが、おかげさまで完治しました。
　私はバイクで通院しましたが、パーキングも充実していますので、自動車での通院も問題ないと思います。

排尿時に痛みがあり、外来で診察を受けました。待合所ではテレビが大音量で鳴り、うるさいです。病院の性質上、待ち時間が長くなるのは仕方ないと思いますが、具合が悪い時にはあまり賑やかな場所だと待てるものも待てません。一体何のためにテレビを置き、大音量で流しているのでしょうか。
30分ほど待ち、医師に名前を呼ばれ診察室に入ります。待ち受けていた医師は開口一番、｢膿は出てない？｣と質問してきました。病気の経過を話せないまま視診に移り、尿道を確認し、｢尿道炎起こしてるよ｣と診断を下しました。ここまではごく普通の診察だと思います。しかし、その後がショックでした。｢そういうお店行ったでしょう｣と医師が言い始めたのです。｢性交渉でしか尿道炎にならないから｣と。全く身に覚えが無いことを伝えると、｢一応検査に出すけど性病だね｣と言い、ミノマイシンを処方されました。
薬を飲んでも症状は改善されず、副作用のふらつきで苦しかったです。病院にその旨を伝えると、｢服用を中止してもよい｣とのことで、中止以降はしだいに症状は改善されました。
一週間後の診察で検査の結果、性病ではないことが判明しました。前回の検査代金を徴収し忘れたとのことで、何故か領収書が２枚に。