広島県の6人部屋以上(出産・分娩)の口コミ(2件)
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- 広島県
- 診療・治療法
- 6人部屋以上(出産・分娩)
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広島県厚生農業協同組合連合会廣島総合病院 (広島県廿日市市)
こちらの病院で第1子を出産しました。
あまり熱心に出産後の勉強やイメージ練習をしなかった私ですが、授乳の仕方、お風呂の入れ方、ミルクの作り方、哺乳瓶の洗い方など沢山の事を丁寧に教えていただきました。また入院中、慣れない授乳の寝不足でフラフラな時は、ナースの方が代理でミルクを飲ませて下さり、少しの仮眠を取ることができました。
退院後の生活に不安もありましたが、ここで学んだお陰で自信を持って子育てに励めました。大病院なので、出産された方も多く、出産日から始まる夜中の辛い授乳も、授乳室でママさんと話ながら気分転換できました。また、退院後に母乳マッサージ(有料)もあり、そこで母乳相談も出来ました。出産前にも、任意参加の妊婦さんへの食事勉強会もありました。
待ち時間: 30分〜1時間 入院 | 薬: - |
診療内容: 妊娠・出産・分娩 | 診療・治療法: 帝王切開、6人部屋以上(出産・分娩) |
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県立広島病院 (広島県広島市南区)
かかりつけ医からの胎胞形成による救急搬送で、妊娠中期(20w5d)に切迫流産にて入院。
はじめての妊娠で不安がたくさんある中、お腹の中で元気に動く子供の命の選択をしないといけない状況でした。
22週にならないと治療はしてもらえない我が子。入院数日後、高位破水してしまい、すぐにでも陣痛が来るかもしれないという緊迫した日々を絶対安静で過ごしていました。
お腹の中で元気に動く子供を感じながら、22週までお腹の中にいてくれたとしてもほぼ100%の確率で何かしらの障害が残る。
子宮感染が原因だったので、お腹の中の子供にも何かしらの感染があることは間違いない。
そんな厳しい状況で、それでも生きている以上は産みたい!と先生にお願いしました。
かなり厳しい状況だったにもかかわらず、先生、看護師さん皆さんが励まし応援してくださいました。
懸命の治療をしていただきましたが、22週3日突然の感染拡大により発熱、陣痛が来て出産となりました。
手のひらに載るくらいの小さな小さな男の子を帝王切開により出産。
すぐにINCUに運ばれ治療が施されました。
小さな命を先生をはじめとするスタッフの皆さんが懸命に救ってくださいました。
産まれたときは477gしかなかった息子も生後10カ月で7kg弱まで成長しました。
救急搬送された先が県立広島病院でよかった。本当にそう思いました。
まだまだ、フォローアップがありますのでこれからもよろしくお願いします。
待ち時間: 3分未満 入院 | 薬: - |
料金: - ※高額医療申請(帝王切開だったため保険適用)、出産一時金を申請したため費用は掛かりませんでした | |
診療内容: 妊娠・出産・分娩 | 診療・治療法: 帝王切開、個室(出産・分娩)、6人部屋以上(出産・分娩) |
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- 診療・治療法
- 6人部屋以上(出産・分娩)