神戸市中央区のCPAP（経鼻的持続陽圧呼吸療法）による睡眠時無呼吸症候群（SAS）の治療の口コミ（2件）

昔から、寝ている時に息が止まっていると言われ続けてきました。　特に深酒をした時にひどいようでした。友人などと旅行などに行くとイビキの凄さと途中で止まる呼吸で、周りが不安になり大丈夫かと起こされる始末・・・　そこで、同じ症状を持つ友人の言葉を信じこのクリニックに来院しました。　最初はどのように診断するのかと疑問でしたが、なるほど入院して調べることがわかりました。　しかも、夜に来院して翌朝に退院するという早さ。　さらに驚いたのは普通の生活を再現するために何をしても構わないとのこと・・さすがに飲みには行きませんでしたが、ビール缶数本買って帰り個室でゆっくりとしておりましたら、就寝前に上半身頭の先からお腹周りまでセンサーだらけしかもセンサーに線が付いているものですから、線だらけという始末　　でもセンサーや線が軽いためそんなに気にもならず、翌朝までぐっすりと寝てしまいました。　その後の外来で、その結果を知らされたわけですが、間違いなく「睡眠時無呼吸症候群」でした。　それからはＣＰＡＰ療法で機器を装着しての睡眠となりました。　徐々に良くなっている感じはありますが、もう少し付き合いが必要だと思います。　でも、先生（院長）はケロッとしたいい感じの先生で、色々相談にも乗ってくれます。　なにより出会ってよかったと思っています。

かなり前から頭痛がしばしばあり、どういう訳か睡眠時間が長かったり、昼寝をすると頭痛が顕著に現れていました。　睡眠中もイビキがものすごいらしく、自分のイビキで目が覚めることもあったので受診しました。
ポリグラフという1泊入院検査をしたところ、重度の睡眠時無呼吸症候群であることがわかり、その日からCPAPを付けることになりました。　
本病院では、1000人を超える睡眠時無呼吸症候群の患者が通院しています。
そのため、完全予約制で、待ち時間は30分程度です。

病院は三宮より少し南に下がったところにあり、駐車場はありません。
テキパキした年輩先生で、質問に対して的確に分かりやすく説明していただけます。　CPAPはレンタルで保険適用を受けるには月1回の受診が義務づけられており、受診しないと自費となるので要注意です。
CPAPはレスピロニクス製で、毎日の呼吸データがカードに残っていますので、それを持参することによって治療効果などを説明していただけます。