京都府の直腸がんの口コミ（1件）

以前にも投稿しましたが私は現在、直腸がん＋転移性肝臓癌の治療中です。
R4年１２月に直腸がんの切除手術を受けました。
その際、骨盤内の神経を損傷させられ男性機能障害・排尿障害（３級）となりました。

術前の説明では、このような重大なリスクがあることは聞いてませんでした
同意書にも記載がなく医師はミスを認め謝罪しました

障害に対する検査・治療を最優先にしてほしいと病院に依頼し、合意しました
ところが、待てど暮らせど三カ月間何もありませんでした。　医師と医療安全課の担当者には幾度となくお願いをしていたのですが、返事はするが完全にスルーをされていました。　私も我慢の限界を超え、別の医師と看護師に強く抗議しました。そして泌尿器科に受診することが叶いました。　
しかし今度は、検査・治療など具体的なことはなく薬の処方だけです。
そこからまた、一ヶ月間放置状態になりました。

通常、直腸がん切除手術後２週間程度で退院できるのですが、私は障害の為、４ケ月間の入院となってしまいました。

主治医が別の医師に代わり、そのタイミングで検査・治療を再び懇願し別のクリニックでの受診が実現し４月の末に退院することが出来ました。

私の障害の治療は難しいらしい。　病院の責任の基、あらゆる可能性を求め検査・治療を提案してほしいと懇願しているのですが、５月のクリニック受診以降現在７月末ですが、再び放置状態になってしまってます。

肝臓がんの抗がん剤治療を受けており副作用で体調は良くありませんが、それよりも増して障害の苦しみや（尿閉による自己導尿）痛み、精神的な苦しみが一番の悩みです。　心が痛い、考え込んで夜もなかなか眠れません。　
最近この病院には行きたくなくなりました。　通院の日は、朝から気分が落ち込みます。
この病院は約束しても守ってくれない。　全く信じられない。病院の過失で障害者となった体の治療を本気で考えてくれない。
どうしたら良いのかわからない。