富山市の肛門がかゆいの口コミ(1件)
- エリア
- 富山県富山市
- 症状
- 肛門がかゆい
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不二越病院 (富山県富山市)
臀部にしこりがあり、おかしいと思ったので病院に行ったところ、肛門周囲腫瘍とのことで抗生物質を処方され飲んで数日後に痔瘻と診断された。
痔瘻は道(膿がお尻から出る)が出来たら治療するとのことなので2週間後に病院に行き、入院のスケジュールを決めてきました。
結局、しこり発見から入院まで1ヶ月の期間がありました。
入院は9日間
手術前にCTスキャンがありお尻の状況を確認されます。
手術自体は下半身麻酔をしているので、痛くないし、痔瘻の手術の場合、麻酔がきれても激痛ではない。
Ⅲ型だったためクシャラスートラの糸の他にプラスチックの管(ドレーン)もつけられていた。
手術後日が経つにつれ痛くなってきたので、退院後大丈夫かと思ったが、退院日にはまた、痛みも弱まっていった。
退院前日に糸交換がありあまりの痛さにしばらく動けない。
ドレーンのプラスチックの管は糸に変更された。
退院すると入院中のようにベットの上で寝ているわけにはいかないので、痔用のクッションに座って仕事。
円座クッションでは駄目で(ドレーンが当たって痛い)四角形のハイブリッドクッションに座っていました。
これは穴あき部が大きくドレーンが当たらないので、長時間座っていることが出来た。
車の運転時にはダンロップのエアークッション角座を使用していました。
週一回の糸交換が憂鬱でしたが日数が経ってくると痛みも弱まっていきました。
2ヶ月経った頃、クシャラスートラの糸がとれ、ドレインも取ってもらいました。
同時期に入院した他の患者さんも同様なかんじで治っていたようです。
待ち時間: 15分〜30分 入院 | 薬: ビオスリー配合錠 |
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