横浜市の髄膜炎の口コミ（3件）

夜間の救急病院です
朝から頭痛が続き夜になるにつれ痛みが増し
我慢できないほどになり
涙は出るし吐き気もし、
目の前が見えなくなったりして
ここの夜間の病院に行きました
患者さんは数人居ましたが
みな具合悪そうでソファーに横たわってる人など居て
少し怖くなりました
救急車も来て呼ばれるまで時間がかかりました
症状を話して
検査入院する事になりました
脊髄から大きな注射器で髄液を取り検査して
髄膜炎と診断されました
1日中吐きっぱなしで大変でしたが
数日で落ち着いたので良かったです
髄膜炎は飛沫感染するようですが
家族に移らなくて良かったです
最悪の2日間でした

髄膜炎にかかり、全身力が入らなくなり救急車で運ばれました。
まず、救急の担当の先生の対応に驚かされます。
髄液検査を行うとウイルス性の髄膜炎が疑われるとすぐに診断されたにも関わらず、「入院しますか？帰りますか？」という不思議な質問をしてきました。
髄膜炎は対処療法にはなりますが1週間から10日の抗ウイルスの点滴が正しい処置になります。
そもそも立ち上がれないほどの症状が出ているのに帰りますか？とはどういうことなのでしょう。

最も酷かったのは担当医だった脳神経内科の医者です。
10日間入院してずっと耳が痛いのが治りませんでした。
この人、毎朝いちおう回診には来ていたんです。
でも毎朝30秒ですね。
「おはようございまーす、お変わりないですかー？」
だけです。お見舞いに来ている友人と大差ない質問と答えをして来ます。
そして極め付けは退院の前日の夜、顔面神経麻痺にかかった事です。
微熱もある状況でした。
何度も看護師に訴え出たのですが、朝になったら先生が来るからそこで相談しましょうと言われました。
すると朝になるとこの担当の医者は、看護師から症状を聞いたにも関わらず、回診に来ることもせずに退院させようとしたのです。
何度も何度も医者を呼ぶ様に看護師に伝えやっと診に来ました。
「ずっと耳が痛いのを入院中に訴えていたので退院してすぐに耳鼻科に行ってください！髄膜炎は治ってますから！」
とだけ私には言い残し、顔面神経麻痺については私には何も教えず、外に出てから看護師に向かって「顔面神経麻痺になってるから退院処方でビタミン剤出しといてー」と看護師にオーダーをしているのが聞こえました。
幸いにも私は叔父が脳神経内科の医者だったため、この処方ではこの症状が治る事が無いとすぐに分かり大慌てで別の耳鼻科にかかりました。
ちなみに顔面神経麻痺になった場合、なるべく早くステロイドとビタミン剤の点滴を入れるのが正解との事です。
新しくかかった総合病院に入院しなおすことになりました。

頭痛を覚えて二、三日、あまりの痛みに我慢ができず会社が休みの週末に病院へ行くことに・・・
家の近くで休日診療しているところが少なくシティクリニックへ。ここは待ち時間も長いですが（一度こどもの付き添いで来たことがある）あまりの頭の痛さに仕方なく受診しました。思っていたとおり30分以上待った挙句、診察ではたいした検査もせず、頭ではなく腸が悪いと言われ薬を出されました。頭が痛いのですがと言ったものの、その原因は腸からきているとの事でした。
不思議に思いましたがその日は薬をもらい帰宅。しかし頭痛は治まるどころか痛みが激しくなり・・・次の日大学病院への紹介状を書いてほしいと依頼しに行きました。「どこに行っても一緒だよ」と言いながら渋々紹介状を書いてもらい直ぐに大学病院を受診しました。するとまさかの即入院となりました。病名は「髄膜炎」・・・

休日診療してくれる病院は少ないだけに今回の件は非常に残念でした。