江東区の坐骨神経痛の口コミ(2件)
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園ペインクリニック (東京都江東区)
長年、脊髄空洞症(胸骨、脊髄クモ膜癒着分離手術)、腰椎椎間板ヘルニア(内視鏡手術)、脊椎分離症・すべり症(固定術チタンボルト挿入)といった手術を都内の有名病院(年間手術千件超)で受けてきました。良くはなってきたものの、坐骨神経痛による左足の痺れが残り、歩くときも跛行症状が出ていました。
先生は、大きな手術を受けた患者は、術後も血行障害から酸素不足で、プロスタグランジン等の発痛物質の産生という「痛みの悪循環」に陥りやすく、ブロック注射と漢方薬による改善しかないことを分かりやすく説明頂きました。
今まで受けた整形外科では、「リリカ」「サインバルタ」等の脳内物質に作用する疼痛緩和剤や経皮性湿布薬の処方がメインでした。
診療初日に、硬膜外ブロック注射、仙腸関節ブロック注射の2本を打って頂き、左足(太腿と脛)の痺れも、直ぐに軽くなりました。長年(5年間)あまり動かなかった左足人差指、薬指が軽く動くようになり、とても驚きました。先生は、ピンポイントで注射を打てる高い技術をお持ちで、また、事前に局部麻酔をされるので、全く不安なく受けることができました。
スタッフの方も忙しい中、とても親切に対応されていました。
私の様に、長年、疼痛と戦ってきた者にとって、まさに救いのクリニックです。先生はとても親切に応じて頂けますので、神経障害で痛みが発症した方は、悪循環に陥る前に、早めに相談されると良いでしょう。とてもお薦めです。
また、診療は予約制なので、大病院の整形外科のように1時間以上(予約していても)待たされることもなく、助かっています。
待ち時間: 5分〜10分 通院 | 薬: - |
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