千葉市の腱鞘炎の口コミ（3件）

指の腫れで指が曲げられなくなって受診しました。
超音波で診断して、画像をみながらわかりやすく説明してくれました。
腱鞘炎の診断で、指に注射してもらいました。
指への注射は痛いと聞いていましたが、ほとんど痛みは感じませんでした。
当日は痛みがありましたが、次の日には全然痛くなくなりました。
予約制だったので、待合室で他の患者さんと近づくこともなく安心できました。
受付スタッフも迅速に対応してくださり、気持ちよく受診できました。
またなにかあれば受診したいと思います。

最初に受診したのは、もう30年前。当時からスポーツ外傷はこの病院へ行けと、部活の先生から薦められた病院。
見てくれた鍋島先生は、千葉大学病院でスポーツ医学で有名な医師。あのラモス瑠偉さんがまだ現役だった頃、致命的な怪我を負ったときに治療し復活させた、ラモスさんにとっては恩人のような医師が開いた病院です。

診察は鍋島先生がお一人で担当。現在は息子さんも手伝っているようですが、メインは今も鍋島先生です。
病院自体は普通のクリニック程の規模ですが、レントゲン技士、理学療法士等を含めば、常時7～8名のスタッフがいます。常に混んでいるので、待ち時間は30分位はかかります。
診察は丁寧にかつ短時間で済ませ、検査等へ案内されます。その後、検査結果を見ながら診断を下し、詳しい説明がされます。私は足の怪我や腱鞘炎などだったので理学療法にて、電気治療とアイスマッサージにもしばらく通院することになりました。この理学療法も、技士さんより手際よく丁寧に行ってくれるので、行くと症状がほんとによくなります。

混んでいるので、ほんとに無駄がないのですが、かといって事務的なこともないので患者さんが慕って大勢やって来るのだと思います。
鍋島先生もかなりのお年になられたと思いますが、いまだパワフルで、昔と変わりません。実は整形分野とは全く関係のないことまで、気づいて診ていただき、適した病院へ紹介していただいたこともありました。とにかくよく患者のことをみていると思います。
その辺の総合病院へ行くより確かな診断をしてくれますので、整形分野ならば、こちらをおすすめいたします。

1年前に手首の痛みで受診した際、レントゲンを撮影し骨に異常はなく軟骨がすり減っていると言われました。
その後1年は痛くなったら市販の湿布を貼りテーピングをして過ごしていましたが、未だに痛みが出るので、もう一度受診したら1年前に撮影したレントゲン写真を見て異常なしと判断され腱鞘炎と診断されました。

その後2週間ごとに診せに来るように言われて3回ほど行き、その都度痛みが消えないことを伝えていますが、レントゲンを撮りなおしたりエコー検査をしてくださるような様子はありません。

どのような時に痛みが出るかと聞かれて「握る動きが辛い」と言えば「握るってなんですか」と聞かれ、「ひねる動きが辛い」と言えば「ひねるってなんですか」と聞かれとても不思議でした。
右手親指の付け根とそのすぐ下の手首が痛いと伝えたところ、その部位同士は繋がっていないと言われました。繋がっていない部位が同時に痛いということは、2か所が同時に痛いということではないのかとその場で答えられなかったことを後悔しています。