茨城県の細菌性結膜炎の口コミ（1件）

初診。左の目が今朝から結膜炎になって真っ赤なのでみてもらいたいと受付で伝え、問診票を記載しました。内容は、左目、充血、かすみ、今日の朝から、です。自由記載欄がなく項目にチェックをいれる形式でした。
眼圧、視力、眼底写真のあと、診察で先生に目を診てもらうと、こちらに症状を尋ねる事なく、眼底きれいでしたよ、かすみがでているということなので、網膜剥離の可能性も考えて眼底写真撮りました、目も大丈夫です、かすみにはピント調節しやすくする点眼、あとドライアイですね、改善の点眼だします、あと充血もあるんですね、その改善の点眼もだしますね、と流れるように言われ、ドライアイ、、、？と私がつぶやくと、パソコンを長時間されると、どうしてもドライアイになりやすいです、といわれ診察が終わってしまったので、
先生が後ろを向きかけたときに、私は左の目の結膜炎を見て頂きたかったのですが。かすんでみえるの左の目だけで今朝からです。とお伝えすると、え、あ、はい、赤いですね、じゃあ、ピント調節とかの点眼はやめて、充血を改善する点眼だけにします、といって終了しました。
非ステロイドのドラッグストアで買えるような点眼がだされ、そして3,500円の会計に腑に落ちない気持ちで帰宅しました。

翌日症状が改善せず、めやにも増えたため、別の眼科で同じように症状を伝えて見てもらうと(前日眼科にいったことは話さず)、細菌感染の結膜炎ですね、抗菌剤とステロイドの点眼だします、とのこと。当たり前ですが、どんな症状で受診したのかをきかれて、白目の部分とまぶたの内側の状態を両目ともきちんと確認をした上で診断をされたことにホッとしました。眼圧、視力検査、そして点眼２つで2,200円の会計でした。

クリニックによっていろいろな方針があるのは理解しますが、患者とのコミュニケーション、診断および料金について、小川眼科には不信感がつのりました。