北海道の尿路結石症の口コミ（5件）

明け方に左脇腹の激痛で目が覚めて、我慢できないので朝の5時頃受診しました。とにかく痛みに耐えられないと訴えると、まず痛み止めの点滴を打ってくれました。少しだけ楽になってきた所で血液検査、腹部のCT、頭部のCTを撮り、最終的に尿路結石との診断を受けて、痛みの原因がわかり安心しました。大きな病院なので検査の度に移動距離が長い事は辛かったです。痛みに耐えている時間が長かったですが、看護師の方が定期的に声をかけてくれた事で頑張れた気がしています。

地下鉄隣のメディカルビルの中にあり、アクセスはとてもいいです。他院とも連携しており、何かあったときにとても安心できます。
時々、持病が出た時に通院するのですが、いつも非常に混んでおり、朝一番で受診しても、一時間以上待たされることは覚悟しなければなりません。その割には、待合室が狭く、椅子も足りないような気がします。
先生は女医さんで、てきぱきとしておられます。忙しいとは思いますが、優しくてとてもよく気の付く先生だと思います。

かかりつけの病院から、腎臓のＣＴをとってくるよう指示されたため受診しました。
外観も内装もおよそ病院らしくなく、多少無機質ではあるものの、高級感がありました。
受付の方や検査技師の方も、とても親切丁寧でよく気を使ってくださったのですが、なんとなくマニュアル的で温かみにかけているように感じました。
とはいえ、検査自体はスムーズに進み、待ち時間も少なかったです。
病院を受診したという感覚ではなく、流れ作業に乗っかったという感じでした。

[症状・来院理由]

前日の早朝に激しい腹痛を覚え、地域で一番大きな総合病院の救急部へ掛け込みました。病院へ着くころには痛みはすっかり治まっていたので、簡単な診察と尿検査を受けました。その結果、尿に血が混じっていることが判明。とりあえず痛み止めを出しておくので、翌日に自宅の近くの泌尿器科へ行ってくださいとのことだったのでこちらの病院へ行くことに。

[医師の診断・治療法]

診察前に問診表に記入し、尿検査を受けました。尿検査は泌尿器科を受診する人すべてが診察前に受ける決まりになっています。診察では前日の症状と尿検査の結果から尿路結石の疑いがあるとの診断。まずはレントゲン写真を撮りましたが結石は見つからず、CTやエコー検査で非常に小さな結石らしきものが見つかりました。小さすぎて何とも言えないとのことで、後日、腎盂造影検査を受けることに。そこで結石が確認されました。とても小さいので自然に排出されるのを待ちましょうと言われ、痛み止めを出してもらいました。小さな結石の場合は自然に出るのを待つのが一般的のようです。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

受付の職員の方や看護師さんは皆さん親切です。医師の方も丁寧に説明してくださいました。ただ、開院と同時に行っても日によっては結構混んでいます。

　夜中に腹部の激痛に襲われ、やむなく受診しました。

　夜の12時過ぎでしたが、院内は非常に混みあっていました。初めから覚悟はしていましたが、案の定待ち時間は1時間以上かかり、激痛にじっと耐えながら待つしかありませんでした。院内はやたら広くて、初診受付やら、尿検査やらであちこち歩き回るのもつらかったです。

　尿路結石ということで、点滴を受けたら楽になりました。朝まで激痛に耐えることを考えれば、受診してよかったと思いましたが、できるならば二度と行きたくないです。