病院口コミ検索カルー - 脳梗塞後の嚥下(えんげ)トレーニング。言語療法も重要です。 : 病気体験レポート
病院をさがす

脳梗塞後の嚥下(えんげ)トレーニング。言語療法も重要です。

ほいあん  (40歳代・女性)

1,005views 2014年03月07日投稿 1votes 3comments

嚥下とはあまりなじみがない言葉かもしれませんが、別の言葉で言い換えると(食べ物や唾液などを)のみくだすことです。
脳梗塞になったあとは身体のマヒについてのリハビリにばかりについ気持ちがいきがちですが、言語療法もそれと同様にしっかり行った方がいいと思います。
片側にマヒが起こるということは喉や舌などについても同じことがおこっているということ。普段あまり意識しませんが喉や舌の筋肉は生活していく上でとても重要です。話すこと、食べること、はこれらの働きを抜きにして行うことはできません。

また、脳梗塞などによるマヒだけでなく加齢などによっても筋力が衰え、むせやすくなったり、食べ物が気管に入りやすくなったりします。誤嚥性肺炎のリスクを減らすためにも、嚥下トレーニングは有効だと思います。

嚥下トレーニングというと、たいそうに聞こえますが、実際に私の父が行っているのは難しいことではありません。誤嚥がおきやすいのは、食事の一口めと言われているので、食事の前に行っています。

まずは椅子に深く腰をかけて、深呼吸を数回します。
口をすぼめて息を吸い、鼻から出す呼吸です。
深呼吸のあと、首のストレッチをします。
前後にゆっくり首を倒したあとは、左右に。
また身体を正面に向けたまま、ゆっくり左右を向きます。右斜め上から左斜め下、左斜め上から右斜め下に頭をゆっくりふりおろしたら、次は頭を右回転、左回転させます。あくまで、できる範囲で無理せずゆっくりおこなってください。

そのあとは口の体操。早口ことばのような発声のトレーニングです。
いくつかあるのですが『ぱ、ば、た、だ、か、ら』を発声するといいようです。
きらきら星のメロディに合わせて、♪ぱーぱーぱーぱーぱーぱー♪ばーばーばーばーばーばーばー♪と歌ったり、『パンダ こパンダ パパパンダ』、『この竹やぶに竹たてかけたのは、竹たてかけたかったから、立てかけただけ』など。

そして、最後に舌の運動です。あかんべーをしてからひっこめる。唇の右を舐める、左、上、下を同様に行います。

これらを毎食前に行っています。

また、歯磨きをする際にも普通に歯磨きをしたあと、電動歯ブラシの背(ブラシの逆側)で頬の内側、舌、歯肉の部分に振動をあてて刺激しています。

口から食べ物を食べることが健康につながります。
最近むせやすくなった方や、ドライマウスで悩んでおられるかたにもいいと思います。

コメント3件コメントを書く

この病気体験レポートは参考になりましたか? 参考になった

コメント(3件)

  • Caloouser52466
    はじめまして
    色々、検索で辿り着き
    12月中旬に、病院で誤嚥をおこし
    誤嚥性肺炎になり、1ヶ月程 食事が取れず
    嚥下検査の結果も良くなく 病院では
    口からの食事は 無理だと 言われました。

    それまでは、刻み食で 食事を取っていた為
    家族としては せめて 少しでも 口から食べ物を
    食べさせてやりたく 病院を変わろうか 悩んでいます。

    認知症もありますが 家族の顔も分かり
    トイレにも 自分で 入院するまでは いけてました。

    病院によって 治療法も色々だと思います
    変わっても同じ結果なら、諦めるつもりでいます。

    トレーニング等、出来るだけ 口からの食事を 目指してる
    病院をご存知なら 教えて頂きたく メールを書かせて
    頂きました。

    長文になり 申し訳ありません。

    家は福岡市内です。
    投稿:2015/01/19 14:26
  • ほいあん
    こんにちは。

    当方は関西に住んでいて、他の地域の事情はあまりわからないのですが、
    リハビリテーション科があり言語療法に力を入れている病院なら
    嚥下のトレーニングなどをされているかもしれません。

    検索して辿りつかれたのに、あまりお力になれなくて申し訳ありません。
    投稿:2015/01/20 16:22
  • Caloouser52466
    こんばんは。

    お返事、ありがとうございます。

    言語療法も大切ですね
    その事も 含めて探してみたいと
    思います。

    ありがとうございました。
    投稿:2015/01/21 01:15

コメント投稿にはログインが必要です

脳梗塞・ドライマウス・誤嚥性肺炎に関連する病気体験レポート

【脳梗塞に関する体験レポート(62件)を読む】

【ドライマウスに関する体験レポート(6件)を読む】

【誤嚥性肺炎に関する体験レポート(2件)を読む】

脳梗塞・ドライマウス・誤嚥性肺炎に関連する病院口コミ

  • 私は数年前の12月、夜間に突如身動きができなくなり、救急車で済生会病院に搬送された。 MRI検査の
    5.0 山チャン 社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院(神奈川県 横浜市鶴見区)
  • 小脳梗塞で救急搬送、2週間の治療後リハビリ病院に転院。3カ月間でした。 退院後、主治医になってくだ
    5.0 お猿大好き すずのね内科・神経内科(東京都 東久留米市)
  • 先生も看護師さんもとても優しく、丁寧に時間をかけて説明をしてくれます。院内もとても綺麗ですし、待合室
    5.0 きみ もといえ脳神経クリニック(大阪府 豊中市)
  • 父が自宅で倒れ、救急車で水戸の済生会病院に運ばれました。頸動脈の閉塞があり、血栓回収療法をやっていた
    5.0 ロードデンドロン キウシアヌム797 社会福祉法人恩賜財団済生会支部 茨城県済生会 水戸済生会総合病院(茨城県 水戸市)
  • 91歳の父親が肺炎の為聖マリアンナ西部病院に救急搬送されました。 次の日の深夜に自宅に電話が有り呼
    5.0 匿名 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院(神奈川県 横浜市旭区)

【脳梗塞に関する口コミ(286件)を読む】

【ドライマウスに関する口コミ(5件)を読む】

【誤嚥性肺炎に関する口コミ(35件)を読む】

口コミを投稿
アポクル問診

医療機関の関係者の方へ

すべての電子カルテに連携できる
WEB問診システムが
月額1万円からご利用いただけます。

詳しくはこちら
ページトップ