主人に現れた動悸、吐き気、頭痛などの症状。軽い脳梗塞の兆候でした。

主人が50歳になり最近お腹周りお肉ついたね〜なんて話していました、お肉、お寿司が大好きな主人
とにかく何でも醤油など濃い味付けにしていました。サラダも食べません。お酒は飲まずタバコはヘビースモーカーです。

この頃、動悸がする…と言い始め、原因が分からないし心配だし検査しに行こうかと話していました。
それから仕事が忙しくなり出張先のホテルで寝る前に吐いたそうです。
私も電話で聞くだけでしたので、久しぶりにお酒飲んで気持ち悪くなったんだろうと思っていました。
それから帰ってくる途中など頭痛がしたそうです。
持っていた頭痛止めの薬もあまり効かず…
帰ってからも痛かったらしく、奥の歯の痛みかと思っていたそうです。

頭痛がひどくなり、その夜頭痛に耐えられないと言って睡眠薬で寝ました。その時に救急車呼ぼうかな…と言っていたのを覚えています。

朝起きて仕事に行き、痙攣、手のしびれ、靴を履いている感覚が無かったみたいで、自分でもヤバイと感じたそうです。
いつも受診している病院へ行き、土曜で混んでいましたが待っていたそうです。
先生に診てもらい、即救急車で大きな病院へ運ばれました。
結果は脳梗塞(軽い)だったそうです。
そこからは点滴、検査の繰り返しで4日ほどで退院できましたが、長距離運転、食事、タバコは気をつけるように言われました。
点滴をすると頭痛が無くなったそうです。
退院後も朝食後に薬を飲んでいます。
脳梗塞に気づくのはかなり難しいですが、とにかく耐えられないほどの頭痛がしたそうです。
それと最近太ったな〜お腹周りにお肉ついたね〜なんて話す頃くらいから注意です。
それと大きないびきをかくということは主人は無かったのですがよく聞きます。

仕事上、かなり動くし、本人は運動している気になっているみたいですが、普段ヘビースモーカー、早食い、粉物大好き、そして一番は歳をとったこと。若い気でいると危ないです。
今は食事療法として押麦などご飯に混ぜ、食前に血糖値を急激に上げないためにもお酢を飲んだり、タバコも電子タバコに変えるなど徹底しています。

一度脳梗塞になるとまた再発する可能性が高確率らしいです。ストレスも一番ダメですが気をつけられる食事など気をつけていくべきだと思います。
これからも気をつけながら支えていきたいと思います。