パニック障害から神経症、うつ病に。家族の理解は得られず。

はじめは、
パニック障害が出てきました。

電車に乗ると気持ち悪くなってしまって
動悸がして怖くなって

トイレヘというのが、何回か続きました。

目的地に行くこともできなくて
家に帰ってきてしまいます。

これが続くと電車に乗るという
その行為自体を恐れてしまい
乗っている間は、手足が震えて
怖くて不安で息もできなくなり


自由に出掛けることが困難になりました。


今度は、家から出る時いつもお腹をくだして
なかなか家から出れませんでした。

その後、ストレス性の胃炎がひどくなり
食べる事も出来無くなり
体重は減り体力は落ちてフラフラで

そんなあたしを誰も助けてけれなくて
理解してくれなくて
怒りの手紙を残して家出しました。

それに、家族は激怒してあたしを怒りつけました。


生きてる事が嫌になって

死ぬ事をいっつも考えていて
人と会うのも嫌になり

人と会話することも拒みました。


その頃には夜もまともに寝れた日は無かったです。


いつも、朝日が出てからちょっと寝れるだけ。


食は喉を通らずあっという間に痩せていきました。


そんな時、朝がお病院を見つけて
診察を受けて
病気だということを知り治療を開始しました。

最初は、弱めの薬で試してみて
効果が出なくていくつか試して
今の、リフレックスに辿り着き

発症して2年目の今も治療をしています。


落ちた体力はすぐには戻りません

電車もすぐには乗れません。


でも、少しずつ良くなっていってます。


今でも家族はあたしをちゃんと
理解はしてくれていないと思います

それでも、あたしはあたしの道を
自分で進まないといけないんです


なので、家族が病気の人は理解してあげてください
分かってあげてください。

本当に辛いのは本人です。

良くなるのにとても、時間のかかる病気です
これからも、少しずつ時間をかけて
良くなっていきたいと思います。