病院口コミ検索カルー - 二次障害(うつ)発症の数年後に発達障害と分かり、治療を受けています。 : 病気体験レポート
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二次障害(うつ)発症の数年後に発達障害と分かり、治療を受けています。

haku  (40歳代・女性)

288views 2016年09月29日投稿 0votes 0comments

最終的な診断はアスペルガー症候群(グレーゾーン)、注意欠陥障害(軽度)ということでした。

20歳中半ごろから、記憶力の低下・気分の落ち込みが酷く、一時期田舎で療養しました。
その前後に、数カ所の心療内科などに通いカウンセリング・投薬などを受けたのですが気分は回復するものの、記憶力の低下など仕事に関する能力が
低下したまま回復せず、再度、社会復帰するも転職回数が多くなり、
半年から1年で辞めるというのが当たり前のようになりました。(4回くらい転職しました)
やめる/やめさせられる理由が「どうもテンパリやすい。」「仕事の職能がなかなか身に付かない(手仕事の技術職)」、自分としても人間関係のストレス(自分ではそんな風に思っていないのに勝手に勘違いされていると思うことが増えたなどの齟齬)が多く、絡んでくる人への対処が下手になっていました。
この状態になるまでは、10代のバイト先や20代新卒の職場では「なんでそんなに仕事できるの?」と言われており、支障を出したことも無かったため(人間関係でも)で通っていたため、記憶力の低下のせいだと思っていました。

転職を繰り返しながら、心療内科で「躁鬱」とも診断を受けたのですが
他のクリニックで

「躁鬱や鬱にしては、そこまで落ち込みや浮き上がりがあるわけでもなく、体力的に働くことはできるし、転職する気力もあるから…発達障害かな?」

と言われ、発達障害を扱う心療内科で「WAIS」という発達障害向け精密テストを受けました。
※最近、大人で発達障害と発覚する場合が多く精密テストに至までの予約や診察に待つのに1ヶ月から2ヶ月かかるのが普通のようです。

WAISの結果、数字の記憶力だけが平均以下、語音がやたら秀でているなどグラフが全体的にがたつき気味で、他の病院では「アスペルガーではないよこの程度なら」と言われたり、また他では「うーん、アスペルガー…だと思う」というなんとも微妙な診断ですが、まったく思い当たらないわけではないので(一過集中しやすい、一人でいることが平気、カウンセリング治療があまり有効ではないなど)、どちらかというと「注意欠陥障害」の方が自分にとっては深刻だったため、ストラテラを処方してもらっています。

また、障害がわかる前までに鬱、躁鬱、適応障害など色んな病名を出され色々投薬もうけたため、ソラナックスなどに依存している状態になってしまい、それらの薬も服用しています。いつか減薬しないととは思いますが、

「記憶力が悪くなった」というより、子供の頃から元々のその状態を、周りの環境やプレッシャー、親の教育などでカバーしていたように思います。
※大学卒で、小中高成績にそこまで影響は及ぼしていなかったと思います。(成績はだいだいオール4とかたまに5がはいったり、3がはいったり。)

また同居人が変わる等のストレスが同時期にあったため(これはアスペルガーの環境適用が苦手というところ/辛い記憶を通常の何倍も長く憶えている)が余計に作用し、「うつ」っぽくなり、長らく発達障害とわからなかったと思います。

記憶力に影響を感じたら先に、発達障害を疑った方が後々ラクだと思います。
そうじゃなかったら、違う治療うければいいですし、発達障害は「うつ」などの大きな名前の精神疾患に、「隠れている」ことが多く発見が遅れやすいです。

職能に影響が出ていると感じる方は発達障害の精密検査ができる専門機関をおすすめします。
「うつ」に関して有名な病院でも、「発達障害」に関して扱い始めたのは最近である場合も多く、著名性に囚われて行くのは個人的にはおすすめできません。結構不快に感じる医師も多かった(決めつけが多い)と思います。

昔から子供の発達障害も扱いつつ、大人の発達障害も扱っている病院がいいかと思います。医師の態度や理解度も違います。

また東京の病院は初診予約は平日であることが多く、勤めている方は有休を使って初診を受けられたりしているようです。(自分もそうでした)
どうしても土曜日と言う方は、都内ではなく、千葉、埼玉、神奈川などの都外で初診・精密検査をうけ、結果を都内の通院すると決めた病院に持っていったほうがいいかと思います。効率的です。

ストラテラ処方後、ミスはたまりやりますがかなり仕事の能率はあがりました。
自分の得意とする仕事は比較的効率的にこなしています。
(やる気でないときもありますが、それでもやります。)
※職場へのメンタルヘルスへの理解度は低いため、完全にクローズです。
※職場で困った人などのストレス対処法は病院のカウンセラーと相談、運動など趣味を作るようにしました。

購入した上でのおすすめできる良書(参考図書)
「わかっているのにできない脳①」ダニエル・エイメン著
「発達障害に気づかなかったあなたが自分らしく働き続ける方法」高山恵子
「心療内科に行く前に食事を変えなさい」姫野 友美

自主的に摂取しているサプリメント
フェニルアラニン、チオシン、GABA、豊年大豆(たんぱく質)

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