熊本市北区の単焦点眼内レンズによる白内障の治療の口コミ（1件）

80代の妻が白内障の手術をしていただいた。
重い病気（膠原病、癌、脊柱管狭窄症､･･･）を抱えている妻は、手術予定日の一週間前に体調不良になり、手術に耐えられないということから、体調が回復するまでの間、手術をキャンセルすることになった。　　　　　
この日から、丁度1年後には体調が回復し、手術を再度お願いすることになった。
やっかいな病気を抱える患者の手術を快く引き受けていただいた。
両眼の手術をしていただいた。
今、妻は「目の前が別世界のように見える」と喜んでいる。

手術前の検査では、眼圧がかなり高く、先生が心配されるほどであった。
瞳孔を開いた検査後の眼圧はさらに高くなり、眼圧が下がるまでに時間がかかった。
帰宅後に、もし、眼に痛みがあれば、深夜であってもすぐに連絡して欲しいと、携帯電話の電話番号を教えていただいた。
先生ご自身の携帯の電話番号を患者に教えてくれたことに、通常ではあり得ない事だと感謝している。
手術後、眼圧は正常の範囲に治まっており、緑内障に罹る心配もなくなった。

歩行が困難な妻は、医院内での移動に歩行器を使っているが、スタッフの皆さんは、不自由な妻の移動を快く手助けをしてくれる。
よねざわ眼科の先生、スタッフの皆さんの行き届いた対応に心から感謝している。