大阪市城東区の変形性膝関節症の口コミ（2件）

[症状・来院理由]

膝の痛みや左手のしびれなどがあって通院しました。

[医師の診断・治療法]

左手のしびれは、神経が圧迫されておこっていたそうで、薬で改善されなければ手術が必要といわれましたが、幸いに投薬でほぼ改善しました。膝の痛みは、変形性膝関節症と診断され、周囲の筋肉を強化するためリハビリ室で指導を受けました。この病院はスポーツ選手のリハビリに定評があり、有名な選手も治療を受けています。診察の待ち時間はそれほど長くはありませんが、リハビリは時間帯によってはかなり混雑しています。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

リハビリは多くのベッドがありますが、人気が高いので学校の授業が終わった後の時間帯には混雑するようです。私の主観ですが、高齢者より若い人むけの治療内容だと感じます。

膝関節に遊離骨があったみたいで歩くのもつらく受診したところ内視鏡手術を勧められ結果としてはその個所の痛みはほぼなくなりました。その点はすごく助かった気持ちです。それはそれで受けてよかったと思ってます。

それから診療の件ですが他の書き込みにあるように確かにすぐいなくなってしまいます。じっくり話を聞く空気はないです。なのであらかじめあとで2.3聞きたいことがありますとあらかじめ申告するようにしてみました。そしたら質問にこたえてくれました。ただそういう空気のお医者さんなので簡潔に聞くよう心掛けてましたけど。聞き漏らしがあったことがあって診察後看護師さんに申し出たらもう一度質問の機会をつくってもらったこともあります。個人的感想としては聞く耳を持たないわけではない。ただしうまく質問をしていかないと行ってしまう点は意識しとかないといけない。もともと変形性膝関節症の診断を以前受けており、手術とは別件で通院もしましたが基本注射と薬。この受診に意味があるのかと疑問には感じてます。

変形性膝関節症については薬と注射だけで続けることに疑問を感じて医療機関をかえてみました。後で行った方の医院ではPRP両方をうけましたがそれだけではダメ。併設の病院でリハビリ両方を受けて普段から自宅で自分でもやった方がいいですと言われ、総合的に見てもらってます。自分は変えた方の医療機関の方があってると思います。
手術を受けたことに関しては楽になりましたが総合的に見て井上整形外科は可もあり不可もありの先生だと感じます。ベストドクターの表彰を受けてるのでこの世界では信頼を得てるんだと思いますがじっくり聞いてほしい人にはお勧めしないです。すぐどこか行ってしまうとやはり不安もありましょうから。

手術に関しては技術があるんだと思います。でも変形性膝関節症については普通のお医者さんかなって感じ。