目黒区の誤嚥性肺炎の口コミ(2件)
- エリア
- 東京都目黒区
- 病気
- 誤嚥性肺炎
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東邦大学医療センター大橋病院 (東京都目黒区)
私ではなく私の父が長らくお世話になっていました。10年以上前にこちらで胸部大動脈瘤の切除手術を3度、そして去年、パーキンソン症候群により嚥下機能が低下したため、誤嚥性肺炎をおこし入院しておりました。入院時は病状が思わしくなく、家族で覚悟しておりましたが、最先端の医療技術と、看護師さんたちの献身的な看護のおかげで、何とか持ち直すことができました。とても感謝しております。大学病院なので、他のところが悪くなっても、すぐに専門科に診療してもらえるので、とても安心でした。採血の結果もその日にでるので、先生方は最新の情報が得られるため、病状にあった治療ができているんだなと感じました。看護師さんたちには、本当に良くしていただき、彼女たちが家族にも明るく接してくれたおかげで私たちも乗り切ることができたと思っております。
待ち時間: - 入院 | 薬: - |
12人中10人が、この口コミが参考になったと投票しています。
国家公務員共済組合連合会三宿病院 (東京都目黒区)
認知症を患う86才の母が胸の苦しさを訴えて当院に救急搬送され、誤嚥性肺炎との診断で2週間の入院加療が必要と言われたが、2日後に亡くなった。
その際に受けた看護師の対応が不適切と判断し、当院へ抗議した。ただ、それから半年も経過していたので、気持ちに余裕がなかったとはいえもっと早く連絡すべきだった。
看護師①は入院当日の深夜1:00、私のスマホに電話してきて母が暴れて薬を飲んでくれないから私から説得してほしいとのことで、私は受話器越しに母を説得した。
また、翌日訪問した際、看護師②も母にてこずっていたようで、病院は治療に専念する所なのに暴れて治療ができない、転院しても同じだとかなり強い口調で言われた。迷惑をかけたことについては謝ったが、どちらの対応も横柄で取り付く島もなかった。当院の看護師は認知症を患った高齢者の対応も満足にできない様子。看護師としてこのような態度を問題視したが、忘れようと努めていた。でも、不信感を消すことはできず、当院の看護部長と話し当該病棟の看護師長と面会した。その際、深夜の対応については「申し訳なかった。本人も反省している」ということだった。そして、この看護師長こそが上記の看護師②だった。半年後でも顔を見ればわかる。でも、本人は何食わぬ顔をしていた。後で看護部長に尋ねたところ、結局は「半年前のことなので人を特定できない。該当者がいなかった。いずれにしても苦情なので納得してもらうために謝った」とのこと。
では、看護師長の「本人も反省している」という弁はなんだったのか。本人とは誰?特定できなかったのではないのか?不信感は増大した。要は、事なかれ主義、謝ればすべてが解決するということだ。看護記録だってあるはず。その気になれば担当者くらいは特定できるはずだ。それとも紛失?大事にならないうちに謝ってしまおうという態度がみえみえだ。幼稚でお粗末だと感じた。なぜその時、看護師がそういう言動をしたのか、母がどうして暴れたのか。家族として本当のことを知りたかった。慇懃無礼な謝罪より誠意ある説明がほしかった。特定できないなら初めからそう言ってほしかった。看護部長にその旨伝えたが、納得できたかどうかは不明。時間とエネルギーを無駄にした自分を悔いた。病床を多数抱えながら残念な病院だ。これはあくまでも個人の感想である。
待ち時間: 2時間以上 入院 | 薬: - |
料金: 32,432円 | |
診療内容: 胸・腹・背中の症状 | 診療・治療法: - |
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- 病気
- 誤嚥性肺炎