新宿区の顔面神経麻痺の口コミ（3件）

3週間ほど頭痛、のどの痛み、味覚の異常(うまみを感じない/ワインが全部すっぱく感じる)を感じた、近所の内科、耳鼻咽喉科を受診、顔面半分の麻痺により、紹介状をいただて入院した。
私の場合は症状がはっりしており、他に大きな問題はなかったので、抗ヘルペス剤(バルトレックス)を飲み、ステロイド剤で消炎しながらひたすら安静。3日くらいで頭痛が引き、顔面リハビリをしているうちに1週間ほどで顔面麻痺もほぼ解消した。
ほぼ健康のまま入院していたのが実態なので、病院をうろうろしながら観察。
病院の設備は大病院だけあって整っている。1Fにコンビニがあり、たいていのものはここで揃う。差額なし病室だったが広さは十分である。病院食も悪くない。パンを焼ける。
大事な医師の腕であるが、今回は難しい病態ではなかったため、あまり評価できない。私の場合は麻痺も残らず短期間に完治した。診断後ただちに入院安静加療を受けられたためだと想っている。医師の雰囲気はよかった。受付精算も機械化されており、待ち時間はながくならないと思う。

顔面神経麻痺で手術をしました。検査機器は近隣の総合病院に無い機器が有り検査しました。医師からの検査結果の説明も丁寧にしてもらいました。手術の説明もプリントをもらい、プリントに沿って丁寧にしてましたし、リスクの説明もしてもらいました。病棟が古いのは仕方がないですね。事故が有った為か薬の説明も、医師が丁寧にしてました。病棟の看護士は若い人が多いけど皆親切で採血も上手です。後、他の科にも通院しているのですが病院より会計が早く殆ど待つ事が無くて良いです。

埋没智歯親知らずの抜歯をしました。十分な説明もないまま信頼して治療を受けた挙句、残念なことに麻痺が残りました。証拠はありませんが抜歯も乱暴でグラグラと揺さぶられての治療でした。
麻痺が出た場合初期の治療が最も重要ですが、気持ちも理解してもらえず初期も経過観察ばかりで具体的な手立てを講じてもらえず、症状は一向に緩解せず。ひどい苦痛に人生の終わりも感じました。
逃げ出す為もあり、その後他の病院や鍼治療など、様々な治療、処置してもらい今は少しですが良くなってきています。
あの時のいち早く最善を尽くせればと後悔ばかりです。
腕もなく気持ちもわかってくれない医者がいます。
もし他の方で麻痺が出た場合は大学病院と信頼せず、いち早く本当の専門医に相談されることを心から願います。
失われた人生を返して欲しいです。