東京都の肺気腫の口コミ（3件）

2020年3月
木村先生は稲城市の医師会の会長を勤めていた先生です。我が家には訪問診療で自宅に来ていただき、今はクリニックに通っています。

父が肺気腫で気管カニューレと酸素ボンベをつけており、他の先生からは食べ物を口から摂取できるように「気道と食道の分離手術をしたらどうか。ただし声は出なくなり、匂いはわからなくなるけれど、食べることができるようになる」と言われましたが、木村先生は「きっと口から食べられると思うよ」とカメラで確認、おかげで気管カニューレも酸素ボンベも取り、口からものが食べられるようになりました。

他の病院の先生が躊躇する中、木村先生がズバ！と決断してくれたおかげでおかげで、我が家は「生きる希望」を持てました。心から感謝しています。

先生の腕は確かで、木村先生のおかげで命を救ってもらった方は多いと思います。笑顔の素敵な、生きる力に溢れた素晴らしい先生です。

主人が「風邪だ」と言い かかりつけの内科へ行きました。気管支炎と言われ薬を飲みましたが、咳が止まらず、喉に痛みが出てきた為 耳鼻咽喉科へ行きました。そこでも気管支炎と言われ薬を飲みましたが、咳が止まらず腹筋迄 痛みが出て来ました。そして 又、かかりつけの内科へ行きました。その時は私も付いて行きました。病名を聞いたら「気管支炎と言う ただの風邪ですが高齢の為、症状が酷くなっただけです」って言われました。私は納得いかずに調べまくり、大谷クリニックに咳専門の科がある事を知り 予約して行きました。初診時に色々な検査して咳喘息と言われ薬を貰い楽になりました。クリニックの為CTは専門の所へ撮りに行きました。その検査によって肺気腫も発見できました。もっと早く行けば良かったと思ってます。
長く待って治らなければ価値がありませんが、どんなに待っても治るんですから価値は大です。
Drも、顔を見て きちんと説明してくれます。ちょっと解らない顔をすると、噛み砕いて話してくれます。

最初にお願いしようとした際、ケアマネさんとホームページを参考に、クリニックの方針が患者に寄り添っているので、ぜひお願いしようと考えました。最初の担当のドクターは若い女性でしたが、本当に決めが細やかでどんなことでも即答してくださり、患者側に寄り添っている方針通りと感じる方でした。ドクターの事情で担当が変わった後来たドクターは、患者が寝ているとそばにもよらず、自己紹介と処方する薬の聞き取り、そこそこ終わったら脈も取らずに帰ろうとするので、助手の方が「血圧はかりましょうか？」といわれてましたが、「寝ているからいい」といわれ帰られました。サチュレーションも血圧もはからず、寝ているからと患者の顔も見ずに帰る。帰り際には「悪くなったら病院にかかってください」と言って帰りました。何のための訪問診療なのか。病院へ行けるのなら訪問診療などお願いしません。全くホームページに記載されている方針とは違った診療でした。訪問診療と看取りの看護とはどういうものなのか、しっかり見直していただきたいと思います。