松戸市千駄堀の慢性硬膜下血腫の口コミ（1件）

父が救急搬送され頭に部分麻酔をして小さな穴を開け溜まった血を出す手術を受けました。通常1週間くらいで退院できる手術なのに、術後目も開けられず酸素吸入してもリハビリで2、3歩歩くと血中飽和酸素濃度が78%になってしまう酷い酸欠状態で、息切れはするし体が疲労して動けません。頭の傷だけの手術で入院してから体の具合が悪くなるのはおかしいので、担当の医師に何が原因なのか問うと「脳に問題はありません。本人の気力がないからです。要介護になると思います」
酷い酸欠状態では、気力があったって動けません。患者の具合が悪ければその原因を調べて治療するのが医師であり本人の気力などと言って原因を調べようともせず、要介護になりますなどと言う医師はあり得ません。その後も良くならないのは本人の気力がないせいだと言い続けたので、「気力ではない」と訴えると、「私の説明不足でした。原因が分からないんです。」
気力がないと原因が分からないは説明不足などではなく全く違います。
原因が分からなければ治療出来ないのだからそのままにしていたら良くならないのは主治医が一番分かっているはずなのに原因が分からないとは言えない医師のプライドなのか家族に本当の事を告げず他の病院を紹介する事もせず、ましてや良くならないのを患者の気力のせいにし続けた医師。患者のことを第一に考えないこの病院に救急搬送されたのは不運でした。
入院中ここで透析をしていましたが、入院前に行っていた水分摂取量を減らし、看護師は透析患者の水分管理は不慣れなのか朝と夕方しか水を与えず、喉が渇いたと訴えても我慢させて飲ませず、点滴もしないそんな他の病院ではあり得ない水分管理でした。