千葉県の慢性硬膜下血腫の口コミ（5件）

[症状・来院理由]

数日間続いている頭痛があり、市販薬で軽快しなくなったため、MRIが導入されている点からも、検査診断を適切に行っていただけるにへい脳外科へ行きました。

[医師の診断・治療法]

丁寧な問診から、いったんは体質的なものからくる頭痛と仮説だてていただきましたが、先生が万が一のことを考えてMRIをオーダーしてくださり、検査の結果慢性硬膜下血腫の診断となり、入院設備のある病院へ紹介下さいました。MRI設備のない病院では「風邪」などと診断されていた可能性もあるので、迅速な対応に非常に感謝しております。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

まずは、病院らしからぬとてもおちついたインテリアで囲まれた待合室が印象的。受付の事務さん、看護師さんも非常に親切ですが、何より先生のお人柄がすばらしい。少しでも疑問に思ったことがあれば納得するまで説明してくださいます。
また、家人はにへい脳外科で脳ドックを含めた健康診断を行いましたが、その際も自分の画像を丁寧に解説してくださったと言っていました。
なかなか、「脳外科」にお世話になる機会はない、と思いますが、一般内科の知識もしっかりと持ち合わせた先生ですので、日ごろの「かかりつけ医」としてお勧めできます。

父が受診しました。
硬膜下血腫でしたが、検査もすぐにしてもらえて、先生の説明もわかり易く、質問しやすい雰囲気でした。

建物は新しく綺麗で清潔感があります。
売店が1階にあり、急な入院でもある程度の物は揃います。

セキュリティーも厳しく、面会者は名前などひかえられ、番号札を下げねばなりません。休日の駐車場からの出入りも鍵がかかっておりインターホンで対応と厳しかったです。

入院になりましたが、入院に関する説明など無駄に待たされたり、二度手間が多く、入院病棟の対応はイマイチでした。

[症状・来院理由]

頭が痛い、食欲がないということで別の病院に行き、そこから救急車で運ばれました。

[医師の診断・治療法]

慢性硬膜下血腫
頭に穴をあけ溜まった血を抜くと言われました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

硬膜下血腫で12下旬に手術をしました。
年末にまだベットから一人で起き上がることもできず、認知症の症状も出てきているにもかかわらず、今後どうするか決めて早く退院するよう言われました。

一人暮らしであり、引き取ることもできず、年末で役所や施設などどこも休みのためどうすることもできないと、なんとかお正月までいさせていただきました。

正月明け病室に行くと、今度は別の先生が来て、「ここは救急病院なので毎日たくさんの患者が来る。頭の手術でここに来て成功し治ったのだからいつまでもいられては困る。とにかく早急に出てください」と強く言われました。
年末に聞いていただけると言っていた転院先の紹介の件もうやむやで、よたよた歩いてる父を見て、「これだけ歩ければ帰れるでしょう。」あれだけ病院で大声を出し、騒ぎ、意味不明なことを言ってる報告が先生方にもされているはずなのに、「そんなにおかしなことを言ってますか?」とまで言われました。

一刻も早く退院してほしい、本来の手術がすんだらさっさと帰ってほしい、その気持ちはわかりますが、冷たすぎです。、ドクター以前に人としてどうなのでしょうか？看護士さんももううんざりという表情が顔に出てました。
最後のほうはあまり相手にもされてない様子でした。迷惑をかけたことは申し訳ないと思いますが。こちらも必死に転院先を探し、近く転院します。
もうここには入院させないと思います。

父がコロナワクチン接種の翌日に倒れ、頭部を打ってしまい救急搬送されました。
病院に着くと、検査を終えた父が車いすに乗せられ出てきました。脳外科の医師の話ではCTの結果でも異常はない、と帰される事になりました。
ただ車いすからいざ立ち上がろうとした父でしたが、足が前に出なくなってしまい、一歩も歩けない状態になっていました。倒れる寸前まで普通に歩いていた人間が、この状況なのに異常がないという判断はどこからされたのでしょうか？改めて診療をお願いしましたところ、整形外科の担当に回され、足を上げ下げさせられただけで「異常なし」と言われました。そんなはずないでしょ！と告げると、ではと、また脳外科に回され、同じように足の上げ下げをさせられた挙句「異常なし」と判断されました。
寝てる状態での上げ下げが出来ても、立った状態で一歩も歩けない状態が異常なしって事はないでしょ？と告げるも「異常なし」
これ以上会話しても無駄と判断し、帰ろうと思いましたが、歩けないのでタクシー乗り場まで車いすをお借りしようとお願いしたところ、「駄目です」の一点張り。しかたなく駅までの50mを20分かけて父を補助しながら歩いて向かいました。

ここまで酷い病院だとは思いませんでした。
その後に受診して頂いた成田日赤病院と比較しても、天と地の対応の違いでした。最初から成田日赤病院に搬送してくれてさえいれば、後遺症も無く今も元気にしていたかと思うと、悔しくてなりません。

父が救急搬送され頭に部分麻酔をして小さな穴を開け溜まった血を出す手術を受けました。通常1週間くらいで退院できる手術なのに、術後目も開けられず酸素吸入してもリハビリで2、3歩歩くと血中飽和酸素濃度が78%になってしまう酷い酸欠状態で、息切れはするし体が疲労して動けません。頭の傷だけの手術で入院してから体の具合が悪くなるのはおかしいので、担当の医師に何が原因なのか問うと「脳に問題はありません。本人の気力がないからです。要介護になると思います」
酷い酸欠状態では、気力があったって動けません。患者の具合が悪ければその原因を調べて治療するのが医師であり本人の気力などと言って原因を調べようともせず、要介護になりますなどと言う医師はあり得ません。その後も良くならないのは本人の気力がないせいだと言い続けたので、「気力ではない」と訴えると、「私の説明不足でした。原因が分からないんです。」
気力がないと原因が分からないは説明不足などではなく全く違います。
原因が分からなければ治療出来ないのだからそのままにしていたら良くならないのは主治医が一番分かっているはずなのに原因が分からないとは言えない医師のプライドなのか家族に本当の事を告げず他の病院を紹介する事もせず、ましてや良くならないのを患者の気力のせいにし続けた医師。患者のことを第一に考えないこの病院に救急搬送されたのは不運でした。
入院中ここで透析をしていましたが、入院前に行っていた水分摂取量を減らし、看護師は透析患者の水分管理は不慣れなのか朝と夕方しか水を与えず、喉が渇いたと訴えても我慢させて飲ませず、点滴もしないそんな他の病院ではあり得ない水分管理でした。