埼玉県のアキレス腱断裂の口コミ（2件）

とある日に友人と一緒にバスケットをしていた時に事件は起こりました。
ジャンプをし、着地時にとてつもない音が全身に響きました。
そのまま病院へと運ばれて診断結果はアキレス腱断裂。
そして無事手術成功。
車椅子生活を余儀なくされましたが職員さんたちの対応も良く、病院内も清潔に保たれており、良い印象でした。
病院自体が大きく、老若男女色んな患者さんがいました。
大きな病院はそっけないイメージを持っていましたが、雰囲気は良かったと思います。

近所の診療所でアキレス腱断裂と診断され伺いました。
MRI確認後、手術は明日しかできないとの事？急で違和感を感じましたが即入院しました。
翌日14:30に3階中央手術室に入ると右側に50名程の学生が待機中で私を見ていました。1番奥の手術室は180度ガラス張りで外から丸見えです。手術室内には医師数名の他に後ろ向きで顔を隠した学生男女5〜6人ポリクリでした。
10人ほどの前で今から手術への緊張とメスをいれられる恐怖と私服から全裸にされた羞恥の中、下半身のみの腰椎麻酔のはずなのに麻酔科指導医が「これを吸うと気分が落ち着くよ。」と優しい言葉で必要のない吸入麻酔薬を吸わされ昏睡状態になりました。上半身に意識があると新米執刀医、学生もやりずらいからだと?
その後、昏睡状態のまま病室で意識が戻ればよかったのですが、手術室で全裸仰向け尿道カテーテル挿入中にオペ看の女性が私の意識が戻っている事に気づき「きゃー！」と悲鳴を上げ、大慌てでタオルで私の視界を遮りオムツと服を着せ、担当医は苦笑いで顔が引きつっている様子でした。
全裸で昏睡状態中に誰に何をされていたかと考えるとゾッとしました。撮影されていたかと思うと吐き気がして一睡も出来ませんでした。
今後、特に患者さんが女性の場合は学生の臨床実習立ち会いを口頭での説明と同意書の所得は必ずしてほしい。
今回は不安もあり翌日転院を希望しました。担当医に紹介状は即日書いていただき大変感謝しております。