河東郡音更町のウイルス性いぼ（尋常性疣贅）の口コミ（1件）

[症状・来院理由]

足の親指に血豆のようなものができ、かかりつけの内科医にテープ剤のようなものをだされましたが、
よくならず当院へ来院しました。

[医師の診断・治療法]

先生はじーっと見てから本を取り出し、これと同じ病気だよと言ってウイルス性であることや
テープ剤を用いると悪化することを説明してくださり、液体窒素を用いて治療する説明をしたのち
診察台で液体窒素による治療が行われました。
その後も定期的な通院をし今では完全に治りました。
むやみやたらと触るのではなく患部をじっと見つめていました。さすが皮膚科医というところでしょうか。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

人気があるのか、院内はいつも満員状態で予約をしても1時間くらいの待ち時間はありました。
患者数に対し病院内の面積が狭いように思われます。
看護師さんに足を押さえられたのでなにが始まるのかと思ったら、液体窒素の治療ってかなり痛いです、
押さえられたわけがわかりました。
費用は必要最低限といったところでしょうか。むやみやたらを薬を処方する感じではないと思います。
痛いのは確かに嫌ではありますが、毎回先生の髭の生えた顔がなんとなく面白いので病院へ行く日が楽しみでした。