婦人科健診で判明！卵巣嚢腫が破裂して消えてなくなりました。

数年前に、右の下腹部が引きつれるような違和感を感じることが心配になり、婦人科で診察をしていただきました。
内診とエコーで診ていただいたところ、０．５ｍｍ～１ｍｍ程度の小さい卵巣嚢腫であると診断を受けました。

当時、結婚していなかった為、妊娠は可能かどうかなど、色々と質問しましたが、まだ小さいこともあり、すぐに悪さをするかどうか、悪性のものなのか判断するのは難しいと言われていました。
毎月定期的に診察していただき、様子をみていました。

最初の診察から半年後にエコーで診ていただくと、卵巣嚢腫が２mm程に少し大きくなっており、更に不安になり、また大きくなっているようなら、大きな病院で検査をしてみようと思っていました。

症状は生理痛が以前より少しきつくなっていたのと、下腹部が引きつれるような感覚のみで、特に痛みなどはありませんでした。

引っ越しすることになり、通院していた婦人科で最後に診ていただきました。
先生が、いつもより念入りにエコーで診ていたので、また大きくなってしまっているのか...何かよくない状態なんだろうかと緊張して待っていると、卵巣嚢腫が消えてしまっていたとのこと。
そんなことがあるの！？とびっくりしてしまいました。

卵巣嚢腫は破裂してしまうことがあるそうで、大きな嚢腫の場合、破裂すると激痛を伴い、手術が必要になることもあるそうで、私の場合は小さいものだったので、破裂しても気づかない程度で済んだんだそうです。