副鼻腔炎による頭痛とひどい吐き気で入院。退院後も度々症状が出ます。

年末から体調を崩し熱がありました。この時点ではまだ症状の軽い一般的な風邪だったと思います。
体調の悪い中、帰省したため正月に体調が悪化し発熱と首の腫れがありました。
年が明けてからは頭痛が続き、ふらつきで歩くのが辛くなりました。
病院でMRIを受けましたが異状なしで、頭痛薬を処方されました。
その後も頭痛は治まらず、仕事も子供の世話も何も出来ないほどの痛みでした。ある日、頭痛と酷い吐き気があり、休日でしたが救急病院を受診しそのまま入院となりました。

副鼻腔炎と診断されました。鼻水はあまり出ていなかったため驚きました。とにかく頭痛が治まらず、脳の病気かと思っていました。
見せられたレントゲン写真の頬部分は確かに白くなっていましたが、先に受けたMRIでは何も言われませんでした。

疲労も溜まっているとのことだったので、体力回復の為に4日間入院しました。入院中は殆どベットから起き上がれず、トイレも車椅子で移動するくらいしんどかったです。酷い頭痛と吐き気が治まってきたため、後は自宅で療養するようにと退院しました。

その後1ヶ月間薬を服用し完治しましたが、それから少しの体調不良でも頭痛と首のあたりが腫れた様に感じるようになり、無理がきかなくなりました。体質が変わってしまった様に思います。