発熱→右頬のはれ。生後半年の娘がリンパ節炎で川崎病疑いも。

生後半年の娘です。
熱があり、小児科を受診しましたが、突発性発疹かもしれないと、とくに投薬もなく帰されることに。
その夜も39.6度まで熱が上がりましたが、意識等ははっきりしてるので、様子見してました。

翌日も熱は下がってないままでしたが、昼ごろ急に右頬の下部分が赤く腫れてきて、硬くもなってきたので、もう一度受診。
そのまま大きな病院に行ってくれと言われ、着の身着のままタクシーで移動。
受診後即入院と言われました、、、。
まずCTで腫れている部分の確認をすると、リンパ節が何個が腫れているとの事。
とりあえず抗生物質を点滴で入れるが、それが効かず熱が下がらなければ、川崎病を疑うとのこと。
川崎病を確定させる検査として、心エコーや心電図も取りましたが、異常なし。
とにかく、入院して、ねつが下がるか、腫れが引くかの様子を見ることに。
もちろん授乳と看護の為母の私も一緒に入院です。

結局4日後熱が下がり、少しずつ腫れも引いてきて、しこりのように。
1週間で我慢の限界でしたので退院して、通院治療に切り替えました。
点滴が抜けて、柵で囲まれたベビーベッドの中で一日中過ごすのは、赤ちゃんにとってもストレスを感じているように見えたので、先生は完全にしこりがなくなるまで入院治療を続けたそうでしたが、退院させてもらいました。
5日後外来受診。しこりは7センチから2センチくらいまで小さく。
さらにその1週間後受診。完治。
という流れで、結局診断名はリンパ節炎でした。
赤ちゃんは入院のハードルが下がるので、なかなかキツイ体験でしたが、川崎病の検査もしっかりしてもらい、良かったです。