医療法人社団星野耳鼻咽喉科医院

急に片方の耳に閉塞感を感じ2週間ほど様子をみても収まらなかったのでこちらに来院した。第一印象として院内の明るく清潔な印象にまず好感が持て、初診だったが受付の対応も的確だった。
10分ほど待ったところ...

急に片方の耳に閉塞感を感じ2週間ほど様子をみても収まらなかったのでこちらに来院した。第一印象として院内の明るく清潔な印象にまず好感が持て、初診だったが受付の対応も的確だった。
10分ほど待ったところでまず聴覚検査を受けた。人間ドックでやるようなほんの1分程度で終わる簡易検査と違い器械が発生する音の種類や強弱が格段に多く、小さな箱型の検査室を出るまでおそらく10分以上かかったと思う。それだけ専門的に細かくチェックしてもらえるのだなと逆に安心もした。
検査の後、すぐに医師の診察が続いた。医師の名前は失念したが、40歳前ぐらいの若い男性医師で患者への応対は丁寧だった。聴覚検査について細かく説明してくれ、私が聞く質問にも面倒がらず納得がいくまで回答くださった。
幸い診断結果は深刻なものではなくおそらくストレス性の単発的症状なのでそのまま様子をみることになった。医院としての全体的印象としては「可もなく不可もなく」というところだった。他の方のレビューはかなり否定的な内容が多いが、私が診てもらった医師が違うのかレビュー結果をもとに改善がなされたのか、どちらかだろう。

2020年の年が明けて仕事が始まってから、急に右耳の閉塞感と耳鳴りが起こったので、10年ほど前ではあるが一度行ったことがあることを思い出し、来院した。
診察になって、症状を説明した後、院長がいきなり...

2020年の年が明けて仕事が始まってから、急に右耳の閉塞感と耳鳴りが起こったので、10年ほど前ではあるが一度行ったことがあることを思い出し、来院した。
診察になって、症状を説明した後、院長がいきなり私の頬をグッと押して自分に私の右耳を向けさせた行動にびっくりした。ふつうは、「じゃ、右耳を見せて」というものでしょう。院長は、診察して、「滲出性中耳炎」か「外リンパ漏」か、声に出して自分で、判断に迷っていた。
2回目以降は、鼻の通気療法や、再聴覚検査などをおこなって、院長は「耳管閉鎖障害」と結論にたどりついたようだった。通気療法を継続した。
2月3日に、治療終了と言われるまで、週1～2回、計6回通ったが、その間気になったのは、院長は患者の話をろくに聴こうとしない。また、その日の状態によって、気難しかったたり、いらついたり、饒舌になったりと、気分にムラが起こるように見えた。通気療法する際、いらつくように「頭を椅子につけて！」とか、相変わらず、何も言わずいきなり私の頬をグッと押すとかが続いた。
治療終了と言われた翌週も耳鳴りが続いているので、2月10日に際来院した時、私の疑問と我慢は限界に達した。院長は、看護師が、私の症状説明の記録途中のままの電子カルテをちらっと見ただけで、何も言わず、ただ通気療法処置だけして、「よくなっていっている」と一言言っただけで、去っていった。私は、看護師に「終了ですか？」と聞くと、看護師も戸惑っているような様子を見せつつ、「そうです」と答えた。帰り際に受付で、「つぎは何日に来院しなさい、とも何も言われなかったのですが」と尋ねると、受付係の人は中へ入って、しばらくして出て来て「また具合が悪くなった来なさい、とのことです」と言った。

私は今、別の医師を訪ね、滲出性中耳炎が治っていないことを知らされた。その医師は、若いが、非常に丁寧で、患者の症状の訴えをよく聞いてくれる。「治るのに時間がかかるかも知れない」と言われたが、自分の病気の状態について医者と認識を同一に持てたことで、却って安心している。

例年になく花粉症がひどかったのて受診しました。初診からウェブ予約できたのは良かったのですが、予約時間から20分過ぎて診察。「花粉症なので薬を処方してほしい」と話すと過去に花粉症検査はしてもらったのかと...

例年になく花粉症がひどかったのて受診しました。初診からウェブ予約できたのは良かったのですが、予約時間から20分過ぎて診察。「花粉症なので薬を処方してほしい」と話すと過去に花粉症検査はしてもらったのかと聞かれたので特に検査したことはないと伝えると血液検査と肺活量の検査がなされました。
その検査に30分ほど。更に20分ほど待って再度診察。数値を見た先生はこれじゃわからない、とまた違う検査を、と言われ10分ほど待ちましたが一向に検査が実施されず。いくら考えてもこんなに検査する耳鼻科は初めてなのでおかしいと感じ、その旨伝えると壁の向こうで看護師さんと先生の「じゃあ、もうこの薬出しといて」という会話が聞こえてきて処方箋をやっと出してもらいました。
時間にして1時間15分。初診料込で3200円支払いました。もちろん薬代は別です。
ああいうクリニックが国の保険料貪ってるのかと暗澹たる思いです。二度と行きません。

年明け5歳の子供が熱を出し、掛かりつけの病院があいていなかった為、唯一近くであいていたこちらの耳鼻科を初めて利用しました。3時間待った挙句、いざ診察になった際、面倒くさそうに不機嫌そうに医師が登場し「...

年明け5歳の子供が熱を出し、掛かりつけの病院があいていなかった為、唯一近くであいていたこちらの耳鼻科を初めて利用しました。3時間待った挙句、いざ診察になった際、面倒くさそうに不機嫌そうに医師が登場し「小児科はやってなかったのか？何歳だ？薬は出せないかもな」と荒々しい手つきでインフルエンザの検査をされました。結果インフルエンザで、薬も処方されましたが、体重も勝手な憶測で処方箋を出され、調剤師の方が再度病院に確認に行く始末。調剤師の方の気付きで、適正な量で調剤し直して頂くことができました。HPには小児耳鼻科も診療してると記入されているのに、なぜ子供の診察を面倒くさそうに対応するのでしょうか。

以前に診断され今回は再診でしたが、マウスピースに違和感があり装着するうちに顎がガクガクと音がするので、ＣＰＡＰ治療のことを詳しく聞いて相談しようと思って受診しました。
ところが、軽度の無呼吸症候群な...

以前に診断され今回は再診でしたが、マウスピースに違和感があり装着するうちに顎がガクガクと音がするので、ＣＰＡＰ治療のことを詳しく聞いて相談しようと思って受診しました。
ところが、軽度の無呼吸症候群なのでＣＰＡＰ治療はできないと言われたので諦めかけたところ、より詳しい検査があるとのことで検査をする方向の話になり、経緯を話している内に医師の否定的な言動や抑圧的な態度で思わず涙が出てしまいました。
分からないから相談に来ているのに十分な説明も無く説得もなく、インフォームドコンセントとはほど遠い対応に悲しくなり帰りかけたら、今度は看護師と相談するように看護師に丸投げする・・・・
どうしますか？と看護師さんに聞かれても「先生と信頼関係が築けない以上無理です」としか答えようがなかったです。
このような扱いを受けたのは初めてでした。
診察代を払おうとしても受け取らないのはいったいどういうことでしょうか？
診察を拒否されたってこと？
その後、市の医療相談窓口に報告し経緯を聞いてもらいました。