順天堂大学医学部附属練馬病院 の口コミ・評判

父がガンでに入院してお世話になりました。
内科のドクターの説明がわかりやすい上にとっても親身で、真摯にお仕事に向き合われている女神かと手を合わせたくなるほどでした。
外科の執刀医は、忙しいせいかイラついている感じで、手術の際にスポンジの数が合わず残置の可能性があるとの説明を受けただけに、術後に腸閉塞を起こした時に説明を求めたら、こんな事でわざわざ時間を割かせるなと言わんばかりにベット前で立ち話で怒られました。こちらはレントゲンを見ながらの説明を期待していたのですが、とにかく忙しいようで、若さもありイラついた態度でしたが、執刀医ですので、命を助けていただいた事に変わりはありませんので、沢山の命を救うために張り詰めた態度でいるのも仕方がないなと理解しています。
問題は、外科病棟の看護師。ここは酷いです。耳の遠い父にボソッとした声でクスリを持ってきて、父が飲むタイミングの説明をお願いすると、呆れたような態度を取ります。耳が遠いのが理由で看護師の意思が伝わっていない事をせん妄状態と決めつけます。
術後、お見舞いの後にベットに携帯を忘れている事を思い出し取りに行ったら、父をせん妄状態だと決めつけた会話で父が怒られていました。
看護師「なんでここにいるの？」
父「そりゃあ大きい病院の方がいいもん」
看護師「違うでしょ！病気になって手術をしたからここにいるんでしょ！」
父「…」
父にしてみたら手術したなんて前提は当然の事実で、そんは当たり前の事を聞いてるとは思わないのと、難聴者特有の推測で、なんでこの病院にしたのかを聞いていんるのだなと思い、設備の整った大きな病院の方がいいという意味で回答したとのことでした。
例えば30代の患者が同じ質問をされて、「病気になって手術したから」なんで回答したら逆に頭の働きを疑われてしまうと思います。
ベットに忘れた携帯が父との会話の録音目的でずっと録音状態になっていたため、看護師と父との会話が入っていたのですが、再生するたびに怒りがこみ上げてきます。