社会医療法人社団正志会花と森の東京病院

排便時に強い痛みがあり、おしりから鮮血が見られたのでこの病院にかかりました。
診察にあたってくださった先生は、しっかりと肛門の状態をチェックしてくださり、切れ痔がかなり悪化したものだと診断してくださ...

排便時に強い痛みがあり、おしりから鮮血が見られたのでこの病院にかかりました。
診察にあたってくださった先生は、しっかりと肛門の状態をチェックしてくださり、切れ痔がかなり悪化したものだと診断してくださりました。処置方法としてはチューブでお尻から軟膏を塗るようにした方がいいと言われ、2週間分のものを出してもらいました。適切な判断をしていただいたと思いますし、何より優しいです。

2023年3月追記です
先日通院で訪れたところ、リハビリ入院病棟は閉鎖されているようでした。
とても良い病棟だったので残念です。

2年ほど前になりますが、母が大腿骨転子部骨折で救急搬送、整形...

2023年3月追記です
先日通院で訪れたところ、リハビリ入院病棟は閉鎖されているようでした。
とても良い病棟だったので残念です。

2年ほど前になりますが、母が大腿骨転子部骨折で救急搬送、整形外科で入院手術後に一般病棟から別フロアのリハビリテーションへ移りました。
リハビリテーションの評判は聞いており、なかなか空きが無い中タイミングよく入れていただき3ヶ月弱お世話になりました。
毎日面会に行ける時期でしたので、面会とリハビリの時間には見学に行っていました。
一般病棟とは違い、介護士の方とリハビリ専門の理学療法士の先生との接触が主となり、ソーシャルワーカーやケアマネージャーも同席したカンファレンスが数回あり、退院までのスケジュールに合わせたリハビリのメニューを組んでいただき退院するまでに歩行ができるようになりました。
近所でも脚の骨折等でお世話になった方が数名おり、リハビリの評判は大変高いです。
私自身は婦人科にかかりましたが、以前にいらっしゃった先生と相性が合わず別の病院へ変えました。

母の退院の際にソーシャルワーカーから聞いていなかった事が多々あり、これまでの不信感から手続きの際に揉めました。
リハビリテーションはとても良かったのに、科や担当の方によって評判が落ちてしまうのが大変残念です。

救急車に運ばれてこちらの病院に来ました。
引っ越したばかりなこともあり近所を知らず選んでもらった病院でしたが痛みを訴えてもまともに見てもらえず、入院中も不潔で不愉快な思いをしました。
挙句、退院後...

救急車に運ばれてこちらの病院に来ました。
引っ越したばかりなこともあり近所を知らず選んでもらった病院でしたが痛みを訴えてもまともに見てもらえず、入院中も不潔で不愉快な思いをしました。
挙句、退院後に入院前に必要だった書類を書きに来いという電話。
入院中に渡してくれれば記入したのに段取りの悪さ、事務や看護師の対応の悪さも含めこんなにイライラする病院は初めてでした。
退院後も通院時の受付けシステムなども一切説明のないままで行われ骨折している状態で院内をぐるぐる歩き回らされる羽目になりました。
リハビリが出来ないという理由で病院をなんとか変えてもらうことが出来ましたが二度と行きたくないと思います。

4月に新型肺炎で入院しました。
40度近くの発熱に苦しみ受診した所、個室で約5~6時間待たされた挙句に通常の診察室まで徒歩移動で案内され「レントゲンに問題がない、インフルエンザでもない、ただの風邪だ...

4月に新型肺炎で入院しました。
40度近くの発熱に苦しみ受診した所、個室で約5~6時間待たされた挙句に通常の診察室まで徒歩移動で案内され「レントゲンに問題がない、インフルエンザでもない、ただの風邪だろう」との説明を受けました。
その後自宅で4日間程高熱に苦しみながら近くの町医者で毎日点滴をして頂き凌ぎましたが、そちらのお医者さまから「明らかにおかしい、もう一度調べてもらうべき」との助言をいただいて再度こちらの病院で受診しました。
　
前回と同じ個室に通され、看護師さんの第一声は「世の中がこういう状況だから若い人はちょっと熱が出たらそうだと思い込んじゃうのよね」という驚愕の一言。
レントゲンを撮った直後に「肺に影がありますが、早期じゃ分からない事なので」と言い訳じみた説明。
言い訳の前にこれからどうするかの説明が優先されるはずですが、高熱で頭もぼんやりした中一通りの言い訳をされ「このまま外に出すわけには行かない、入院でいいですね？」と強く言われたのでとても不安でしたが他人への感染を恐れ、荷物も携帯と財布のみで入院しました。その際個室だったにも関わらず入院費の説明等は一切無し、リネンなどの申込書が一通り置いてあり「全てにサインしてください」のみで書類に関して説明もありませんでした。
　
病棟の看護師さん方は優しい方も多く入院中は特に問題もなく過ごしましたが退院が迫った頃、自分から入院費についての説明が無かった事を指摘すると「公費で全額落ちますのでリネン代だけお支払いいただければ結構です」と言われリネン代を振り込みその後退院する事が出来ました。
ですが8月になって病院から電話があり「やはり公費で落ちない部分がありました。お支払いください」と言われました。意味が分からなかったので保健所に問い合わせると「病院側は退院時に説明したと言っています」それを病院側に伝えると「保健所の指導に従ったまでです」とお互いに責任のなすりつけ合いで話になりません。まるで子供の喧嘩を見ているかのようでした。
昔から持病持ちで大きな病院には幾度となく出入りしてきましたがこんなに不愉快な気持ちになった病院は初めてです。今回はお世話になったマトモなお医者様や看護師さんの為に大事にせず入院費もお支払いしましたが、今後は体に不調があってもどんなに辛くても二度とこちらの病院には頼りません。
こんな気持ちになるくらいだったらいくら通院が大変でも家から離れた別の病院を受診しますし、もちろん今から行こうとしてる方にもオススメしません。

大山にある大きな病院で左大腿骨転子部骨折の手術を受けたあと、ここ花と森の東京病院に転院し2か月ほどリハビリを受けました。直接お世話になった理学療法士の方々はどの方も懇切丁寧で粘り強くリハビリにお付き合...

大山にある大きな病院で左大腿骨転子部骨折の手術を受けたあと、ここ花と森の東京病院に転院し2か月ほどリハビリを受けました。直接お世話になった理学療法士の方々はどの方も懇切丁寧で粘り強くリハビリにお付き合い下さいました。結果車椅子から杖、そして普通に歩けるまでになりました。
他の病院に比べてリハビリの時間を多く取って下さりリハビリには良いところだと思います。


なお附属の訪問看護ステーション「ペンギン」の看護師の方々は粒揃い。本病院には精神科はありませんが、鬱とADHDでも訪看さんたちのお世話になっており、みなさん優秀な方々ばかりというところは特筆に値します。

そんな訳で今も骨折した脚のリハビリと精神科のケアを受けさせて頂いています。