閉院 立正佼成会附属佼成病院 の口コミ・評判

杉並中野国民健康保険ドッグで引っ掛かり、大腸内視鏡検査を受けました。

検査の過程を記載させていただきます。

前日の21時にプルセニド（下剤）を4粒飲みます。

当日は、病院で、モビプレップという梅味の下剤を2リットル渡されます。
便の色が薄い黄色になるまで頑張って飲みます。

私は早く出したかったので下剤を飲んで院内をウォーキングしました。

便の色が薄い黄色になった時点で、トイレの中から呼び出しボタンを押して
看護師さんに便を目視してもらい合格すれば下剤は終了です。

私は1リットル飲んだ時点で全部出切りましたので半分の量で済みました。

便のチェックに合格した順に大腸内視鏡検査の準備に入ります。

トップスはコットンのガウンのようなもの、下は、お尻部分に切り込みが入った
不織布の半端丈パンツを着用します。
ごわごわしていてオーバーサイズなのでよっぽど広げないと見えませんし
施術の時もあまり恥ずかしくありませんでした。

まず、ベットに寝て点滴と、指に心電図を測るクリップのようなものを装着されます。
私はジェルネイルをしておりますが、問題なかったです。
麻酔薬を入れて半分眠った状態で大腸内視鏡検査をします。

施術中、先生が何かを言ってそれに答えたのは覚えておりますが夢の中状態です。
痛くはなかったです。半分寝ているので覚えていませんが。

内視鏡が終わると目が覚めて、1時間ベットで休みます。
これで終了。

この検査は、下剤で早く便を出すことに限ります。
下剤を飲む量も少なく済みますし、早く内視鏡検査も受けられます。

私は、大腸内視鏡検査の2日前くらいから、消化の良いものを少量で我慢し
当日を迎えたので出すものも少なくスムーズに検査を終えることが出来ました。
ふりかけ（胡麻）はなかなか出てこないらしいです。

モビプレップという梅味の下剤を飲み続けるので、お腹はあまり減りませんでした。

看護師さんは、みなさんとても優しくて丁寧でニコニコ笑顔でリラックス出来ました。

以上参考まで。