東邦大学医療センター大森病院 の口コミ・評判

20年以上、メンタルヘルスに通って来ましたが、ようやくふとしたことで精神の方での年金があることを知り、主治医に年金受給用の診断書作成を依頼したところ、今までのカルテを読み直したが、あなたはもう何年も前から統合失調症ではなく、気分変調症ですよと言われ、気分変調症だとそもそも受給できる病気ではないから診断書は書けないと言われました。
社労士さんに相談したところ、受給の資格はありますよ？とのことでした。

その直後に急に転居が決まり、転院しました。
社労士さんから転院先の先生に診断書を書いてもらう事を勧められ、転院先の新しい先生に診断書の依頼をしたら書いてもらえました。
そして最近になり、ようやく年金受給が決定しました。
大学病院の先生が、最新の情報も知らず、そして病名も変わっているのに、カルテは前の病名のまま診察していたとはびっくりでした。
自立支援の診断書を2年に一度書いてもらっていましたが、その度に前の疾患である、統合失調症でした。
その診断書を書いてくれなかった先生は、前の先生から交代してからまだ数ヶ月で、明るくてハキハキして感じの良い男性医師でしたが、引き継いでも私のそれまでのカルテにも目を通していなかったようです。
最新(私の病気が年金受給対象になったのは結構最近だそうですが、それでもここ数ヶ月前とかそんな最近ではないそうです。)に対象になった病気とは言え、社労士さん曰く、最近決まったことなので、知らない医師もいるだろうが、大学病院の先生にその情報が行ってないのはおかしいとの事でした。

ここは先生がよく代わります。私ももう10人近くの先生に診てもらって来ました。
親身になってくださった先生はその中でも2人ほどでした。
こちらの話すことを全部否定し、いつもダメ出しをする先生もいらっしゃいました。話さえ聞いてもらえなかったです。
私ももう薬をもらえさえすれば、それで良い感じでした。
なかなか病状から、転院することが出来なかったのが悔やまれます。それにはパワーが要りますから。