京都府の排尿痛があるの口コミ（4件）

｢間質性膀胱炎｣の手術をしました。

８年間、どのクリニックに行っても原因不明と言われてきました。膀胱炎の様な症状だけど、異常なしと診断されていました。

症状が悪化してからは、1日のうちにトイレに行く回数が20回〜30回以上は当たり前になり、3分間の間に数回の間隔でトイレに行くこともありました。

特に夜横になって寝ている体制の時に尿意が襲ってくるので、不眠状態になり心身共にボロボロでしたが、ある時通っていた泌尿器科で上田クリニックの紹介状を書いてもらった事がきっかけで、ようやく｢間質性膀胱炎｣と言う診断にたどり着きました。

一言で言うと、とてもアットホームな雰囲気の病院です。医院長先生や看護師さんはとても親身になって接してくださり、病気についても本当に丁寧に教えてくださいました。受付の対応も丁寧でした。清潔感のある広いトイレも良かったです。

人気なのか、予約を取っていても待ち時間が長い印象はありますが、遠くても待ち時間が長くても来てよかった！と思える病院でした。

食べない方が良い食品なども一覧を頂き、看護師さんがとても丁寧に説明してくださいました。そして、水分をこまめに取るという事と、排尿記録をつけるように指導を受けました。

医院長先生は以前、この病気の事でガッテン！と言うテレビに出演されていたことがあるそうで、その録画を待合室で見させてもらいました。

そして｢膀胱水圧拡張術｣と言う、硬くなってしまった膀胱を麻酔を使って拡張すると言う手術を受けました。

日帰り出来る手術だけどかなり痛いと聞いていたのですが、全く痛みは感じませんでした。麻酔が切れてから、排尿の際に膀胱にチクチクとヒリヒリを足したような痛みを感じましたが、思ったよりは耐えられるレベルで痛みもその日の内に収まりました。

長年の苦しみからようやく解放され、先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

特定の難しい泌尿器疾患をしっかりと精密検査で確定診断してくれます。女性が中々行きにくい泌尿器科ですが、スタッフや看護師さんのサポートが厚く、安心して通院できます。先生も研究熱心で、食事指導などもしっかりと指示してくれます。医療機器も最新の物を使用していて、信頼出来る病院です。また、潰瘍型などは特定難病の為、受給者票の申請なども相談に乗ってくれます。日帰りで確定診断をしてくれる病院は殆ど無い為、遠方から新幹線で通院する患者さんが沢山います。

前日からの奇妙な違和感と排尿痛。それから、何やらずっと感じる残尿感。
母が数か月前に膀胱炎になっていたのを知っていましたので、すぐに大量の水分を摂取して、次の日に東舞鶴の勤務先に出勤しました。
サービス業ですので、我慢していたのが悪かったのか、休憩時にあまりの排尿痛と残尿感が我慢の限界に達し、お休みをいただいて、急遽こちらの医院に駆け込みました。

場所は大通りの商店街からは少し離れた、海側に近い方の細めの路地の途中。
私自身が西舞鶴に住んでいるためか、なかなか見つけにくい場所ではありましたが、看板を頼りに見つける事ができました。
駐車場は思ったより大きめ。ですが、院内に入った途端に凄い人で、中は少し狭く感じました。
小さな子供からお年寄りまで、年齢層は幅広く、雑誌も色々な種類の物が置いてありましたので、退屈はしませんでした。
待っている人の割に、早く呼ばれたのを覚えています。
先生は落ち着いた男性の方で、優しく詳しく教えていただき、その後すぐに膀胱炎の症状をやみました。
勤務先に近くに良い医院を見つける事ができて良かったです。

2年に一回位の割合で膀胱炎を発症し前職の近くにあったこちらへ。

受付の方は比較的親切だが、診察室へ呼び込みをしてくれる助手は日や時間によって無愛想な方がおられます。

膀胱炎の為、尿検査が必要で毎回お手洗いに誘導されるが、泌尿器科なのにお手洗いが狭く標準体型でも身動きが取りづらい。
荷物や鞄を置く場所や、ドアに掛ける箇所もない為、毎回一苦労。
先生は、愛想が良く説明もわかりやすく、親切な為、次回も受診したいが、お手洗いの狭さによる苦労を、考えると二の足を踏んでしまう。