全国の老人性難聴の口コミ（9件）

明石市民病院の耳鼻科さんで父の補聴器をあつらえていただきました。はじめはいつも行っていた眼鏡店で補聴器を作りましたが、なかなかうまく調整ができずに聞こえが悪くなり、父も聞こえ辛さからイライラし始めていました。そこで、きちんと耳の聞こえの検査を病院でしてもらってから補聴器を作ってもらおうと思い、市民病院さんで診察をしてもらいました。
診察のときの先生はこちらの話しをしっかりと聞いてくれて、それから聞こえの検査をしてくれて大変安心できました。
　補聴器の出来もよく、父の聞こえも随分と改善してイライラすることもなくなり、穏やかに暮らしています。ありがとうございました。
もし、わたしが補聴器を必要となったら、ぜひこちらの耳鼻科でお願いしようかと思っています。

母が老人性の難聴で補聴器を作ることになりました。はじめはメガネを売っているお店で補聴器を購入しようとしましたが、値段が高いのと「お試し」で使ったけれどイマイチの聞こえだったこともあり、躊躇していました。
補聴器に関してはやはり病院を通して購入したほうが確かだろうということで、実績と専門性のあるなかざわ耳鼻咽喉科に行きました。一通り聴力の検査などをした後、専門の業者さんを紹介してもらいました。
病院での業者さんとの面談で、忙しいのに先生(とても素敵な女性の先生です)が立ち会ってくれました。先生が立ち会ってくれるので、こちらとしても安心して話を進められました。
業者さんもとても親切で、根気よく母の補聴器の具合を見てくれました。いろいろな補聴器も試させてもらって、それぞれのお試し期間もたっぷりととってもらい、さらに「わがまま」も言わせてもらって結局3か月という試行錯誤を重ねてベストの補聴器を選ぶことができました。

父のつきそいで行きました。長期に渡り、老人性難聴のため補聴器を利用しているのですが、いつも補聴器を購入しているところで聴力検査をしたところ、少し落ちているようなのでと受診を勧められました。
たくさんの患者さんがおられて受付スタッフの方達もとても忙しそうでしたが、みなさん感じ良く応対してくださいました。
先生は一瞬見たところ、ちょっと怖そうに感じましたが、全然そのようなことはなく説明も分かりやすく丁寧でした。
何より驚いたのが、診察終了後の会計の早さです。
混んでいる医院だと診察までかなり待って、さらに会計が出来るまでの時間もかかるところが多いのですが、こちらは診察後、待合室で座っている時間が５分もかからないくらいでした。

昨年7月に聴力検査の結果、そろそろ補聴器を考えたらということだったが、あまり聞こえないこともないので放置していました。
この頃、ちょっと聞き取れないことが多くなったので今日受診しましたが、前回診察していただいた院長は、3月末で辞められたということで若い医師が臨時に診察してくれました。前の院長は補聴器外来の医師として登録もされていましたが、今回は次の院長が来たら改めて相談するようにとのことでした。5月8日過ぎには新しい院長の診察が可能ということなのでそれまでは待つことになりました。

あまり待ち時間が無く診察を受けることが出来ました。この点が1番のお勧めです。
看護師さんがとても親切でした、ありがとうございました、
小綺麗な病院でその点では問題有りません、
先生の対応は医者としてまあ普通だと思います。説明もまあまあ普通なのでしょう。けして不快では有りませんでした。ありがとうございました。
極、普通に耳鼻科で診察を受けたいとお思いの方はいらっしゃってみるのも良いでしよう、
個人差もある事と思いますが普通の耳鼻科です。

[症状・来院理由]

父の耳が遠くなり、補聴器の相談と診察のため、待ち時間が少ないと聞いて伺った。

[医師の診断・治療法]

聴力検査と耳垢をとってもらった。とても丁寧に説明をうけ、最寄の補聴器取扱店の紹介をうけた。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

土曜日の午後も診察があり、なにより早いので、自分もアレルギー性鼻炎があり通院することにした。
先生の診断・説明は早いし的確なので◎。うがい薬・トローチなど希望の薬は出してもらえる。
だが頻繁にスタッフが入れ替わっている。ずっと職員募集の張り紙が受付に出ているのも気になる。
通院し始めた頃は、受付から診療・会計まで短時間だったが、最近とてつもなく待たされることが多く、終了時間が読めないので花粉の時期はどう通院しようか悩んでいる。

[症状・来院理由]

母がひどい耳鳴りと耳が聞こえない状態が長く続き、他院で治療していましたが症状が悪化する一方だったので評判を聞いてこちらに連れて行きました。

[医師の診断・治療法]

内耳検査・聴力検査を実施しました。
内耳の様子はモニターに映し出され一緒に見ることができました。
聴力はかなり落ちており数値的には中等度難聴ということでしたが、聞こえが悪くなった原因は老人性難聴との診断でした。
治療法もないし薬もない、必要なら受付で補聴器外来の予約をするようにと言われ診察は終了しました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

母は耳鳴りがひどく、その症状や既往症も伝えてたのですが、耳鳴りなんて気のせいだと言われて大変驚きました。遠方から足を運んだのでその言葉には非常に落胆させられました。
電話で初診予約をした際にも不慣れな方だったのは待たされてイライラしました。
私の場合は悪い条件が重なったのかもしれませんが同じ診断をされるなら他院で受診しても良かったと思いました。
私たちはその後受診していませんが、大変評判がいい病院なので初診時には必ず予約をしておいた方がいいと思います。

　加齢による難聴と思い、補聴器の必要性について診断して頂こうと来院しましたと医師に申し出しました。医師はすぐに補聴器検査をしますとの一言で、検査目的と方法についての説明はありませんでした。
ＣＴ撮影と一連の聴力検査と病院提供の補聴器による検査の結果を示され、特に高音領域が難聴ですとのことでした。初めてでしてので補聴器について伺おうとすると、それは補聴器専門店に聞いて下さいの一言で済まされました。検査結果を提携している補聴器専門店に転送されようとしてましたので、後日幾つかの専門店を訪問しようと思いましたから、プリントアウトして頂きました。
　帰宅後、診療明細書を見ると補聴器適合検査1330点(13300円)とあり、疑問を抱きました。後日、日本聴覚医学会の「補聴器適合検査の指針(2010)」を熟読すると共に、「補聴器適合検査の指針(2010)による補聴器適合評価」なる報告書（2つの大学）をWebで見つけ読みました。当該病院における「病院提供の補聴器を用いた適合検査」は本来の目的(調整された補聴器が難聴者に有効であるかを評価するための方法)から逸脱した検査ではなかったかと思い、最初の担当医に面談を求めましたが、納得できる回答は得られず、その医師は補聴器専門医ではないと私は判断しました（耳鼻の担当医？）。看護士の問診による振り分けに問題があったと思います。
そこで再度、当該病院の補聴器相談医に面談を求めました。その結果、この検査は、私にとって必要不可欠な検査ではなかったとお認めになりました。
　3か所の専門店でメーカーの異なる試聴用の補聴器を各1週間ほどお借りしましたが、メーカーによって補聴器の性能や自分への適合性は異なることが明らかに分かりました。現在では、あるメーカーのものを購入し満足しています。
　専門病院であっても、問診時に症状に適合した専門医の診察を受けたいと言うべきであり、検査を受ける前に各々の検査目的を聞き、検査結果の説明を受け、明確な診断を下して頂くことが必要と思いました。

難聴の検査のため高齢の母を連れて行きました。
母は当時、中～高度の難聴、しかも認知症でありますが、母の動作が遅いのが気に入らなかったのか、自分の言ってることが通じないのにイラついていたのか、カリカリした感情が言動に出ており、お医者さん以前に社会人としてどうなの？と一瞬驚きました。
人間なので好き嫌いがあって当然とは思いますが、せめて耳鼻科の先生であれば、難聴と認知症の関係を考慮した上での対応をしていただきたいです。
高圧的な態度で、弱者に寄り添う姿勢はまったく感じず、この横暴な言動は、患者でない付き添いの私でもこの先生には診てもらいたくないと強く感じました。