全国の頸動脈狭窄症の口コミ（4件）

体調がよくなく、ふらつきが出ていたので、脳神経外科を行きました。
即座にMRI検査、不整脈検査が行われ、医師による具体的説明があり、今のところ脳梗塞、脳腫瘍も出ておらず、頚部内頚狭窄動脈症で観察となりました。
血圧、コレステロール値のコントロールを確実に行い、食事療法で様子をみて下さいとのことで、再度、三ヶ月後に再検査の予約をとりました。
非常に明快で分りやすく、親切な先生でした。
ここの先生は信頼に値します。

大学病院でありながら、事務のスタッフから、看護師、医師まですべての人の対応が親切で患者のことを考えている。また、医師の説明も丁寧で、こちらの疑問にも時間をかけて対応してくれ、イレギュラーな課題が生じたときも担当医自ら他の科と連携をし、最適な治療を検討してくれた。

外来等はまだ古い（現在隣に建設中）が、入院病棟は新しくきれいで快適。

ひとつ希望があるとすれば、病院の駐車場の台数が少ないために、入庫まで結構時間がかかること。都心の病院と言うこともありこれは致し方ないところもある。

私は、右頸動脈狭窄症のため、年に1度、定期的に脳ドックを受けています。
新青森駅のすぐそばですが、どう帰ったら良いか良くわからなかった時、看護師が時刻表や地図を持ってきて具体的に親切に教えてくれました。
先生は、2人いますが、私は、男の先生が担当でした。
画像の見方がわからない私に対しても、一つ一つわかるように説明してくれます。とても親切な優しい先生です。

頸動脈の閉塞がMRIで発見した為、ステントを入れる治療を行った。
説明によると
「薬による治療　　抗血小板薬による治療は10年以内に80％確率で障害が出ます。
ステント治療だと5%のリスクで治療できます」
こんな説明をされればステント治療をお願いする人がほとんどだと思います。
が、ステント治療を行った結果、その5%に入ってしまいました。
ベットから起き上がることもできない。話すこともできない。
食事は鼻からチューブで補給
おむつを付け、ほとんど植物状態です。
話しかけても目は向いてくれるが、それだけ
母の涙ぐむ目が、かわいそうで見てられないです。

リハビリを1か月位やってもらいましたが、別のリハビリ病院の手続きが出来たとの事で転院を要求されました。

リスクは有るのは当然です。
80歳の高齢者だったので今思えば薬の治療で行えばと後悔しています。

もう昔のように旅行や食事、会話が出来ない事が辛いです。
現在、別のリハビリ病院で治療中です。
寝たきり状態なので、認知症を発症し始め、多臓器不全で一時生死をさまよう事も有りました。

これから、どうしようか悩んでいます。