富山県の鉄欠乏性貧血の口コミ（1件）

健康診断で貧血と診断されていたため受診
近頃動悸や息切れがひどくなってきたことも言った
採血し1週間後に検査結果を聞き、貧血ということで40日分の鉄剤を処方された
貧血の度合は、ヘモグロビンの数値が6.6
あとから行った病院で聞くと、大変低い値で輸血のレベルだそう
それを、「人の半分くらいしかありませんね」の言葉で終了
鉄剤を2週間ほど服用するが、体調は戻らず立ち上がれないほどつらい日々　そして38度の高熱が出て、その熱は解熱剤で翌朝おさまった
心配で熱の翌日また受診するも、コロナインフルの検査をされ、どちらも陰性
当たり前です、どこにも出かけられる状況でなかった、喉の痛みなどコロナの症状もなかった
そこでなぜ他の病気を疑わないのか
解熱剤を処方して終わり

3日後、別の内科を受診し、日赤病院に紹介状を書いてもらい即入院になりました

白血病でした

本当に死ぬところでした
今、日赤病院で治療中です

2番目に伺った内科のクリニックの先生が慌てて電話してきてくれました、感謝です

血小板数値がものすごく下がっている検査結果を見ても、何も思わなかったのか、それとも見ていないのか、判断がつかないのか…
先生は明るく話しやすそうな方ですが、検査結果も読めないようでは…
わからないならせめて大きい病院に紹介状書いて下さい
本当に死ぬところでした
2度と行きません

待ち時間も2時間は見たほうがいいです
3回ともそれくらい待ちました
元気な人は我慢できるかもしれません