相模原市南区北里の色の区別がつかないの口コミ(1件)
- エリア
- 神奈川県相模原市南区北里
- 症状
- 色の区別がつかない
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北里大学病院 (神奈川県相模原市南区)
北里の眼科は、トップの庄司先生を始め、緑内障での医師層は厚く、信頼できると感じます。
まず緑内障で、地元の医師より北里の庄司先生を紹介して頂き手術を受けました。
他病院で失敗によるサイドの眼圧上昇で、非常に難しい手術だったにも関わらず成功。6年経過した今も、緑内障の薬を使用することなく、正常な眼圧を保てています。
母は、こちらで角膜移植手術も受けたのですが、現在、角膜チームは最悪です。
(病院は医師によって変わるので、将来は良くなるかもしれません)
4年前より、水疱性角膜症で、角膜外来にもかかり、内皮移植を受ける予定だったにも関わらず、結局手遅れになってしまい、感染症や拒否反応、術後の見え方も悪い、全層移植を受けることになりました。
それでも当時は、移植チームの層も厚く、良い先生方がおられたので母の手術は、一応、成功いたしました。
しかし数年前、テレビでも有名な清水前眼科長が他の5人の医師と共に、山王病院に移られ、母を担当してくださった先生も他に移られ、現在は助教授1名と研究員が1名、あとは研修医の方しかおられません。
助教授の先生は、重篤な患者さんしか診てくださいません。
母の場合、手遅れにさせてしまった研究員の先生が今も診てくださっていますが、患者や家族の話を全く聞こうとせず、「異常ない」の一点張りです。
現状は、移植した角膜にシワが寄ってしまい、移植前より見えない状態なのですが、
それについて尋ねても「角膜には問題ないので、あとは知らない」と診療を打ち切られてしまいます。
「以前、先生がレーザーで目の表面を平らにできるようなことをおっしゃられてましたよね」と申し上げても(録音してるので、間違いはありません)、「僕は絶対にそんなことは言わない」と怒るばかりです。
以前知識不足で間違ったことをおっしゃったのか、治療法はあっても北里では治せないのか分かりませんが、不信感しかありません。
幸いにも、緑内障の担当医が優秀な先生で、角膜の状態も詳しく診て、分かる範囲で説明をしてくださるので諦めて今も北里に通っています。
緑内障さえなければ、絶対に他の病院に行って角膜を診てもらうのですが…
結論
緑内障であれば北里の先生方は信頼できると思います。
しかし角膜外来は、他に行くことをおすすめします。
待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: クラビット点眼液1.5%、フルメトロン点眼液0.1%、ムコスタ点眼液UD2% |
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