Caloo(カルー) - 杉並区の膝が腫れるの口コミ 1件
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杉並区の膝が腫れるの口コミ(1件)

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社会福祉法人 浴風会浴風会病院 (東京都杉並区)

地元民(本人ではない・80歳代・女性)

外来患者は主に内科、精神科、整形外科が多く、次に歯科眼科といった感じか。
受付時に各科の番号が発行され、順番待ちの目安が分かるが、整形外科は番号が発行されても、それで管理するのでは無いため分からない。外来診察日には診察待ちのノートに氏名を記入するようになっていたが、現在ノートは無い。
認知症の親の付き添いで、複数の科を受診する。医師の配慮から通院日数を少なくする為、整形外科は外来診察日以外の日を利用することがある。
ある程度の待時間は覚悟しているが、他の科の診察が終了しても、整形外科での1時間を優に超える待時間には辟易する。
事務職員から『入居者患者や入院患者は時間指定になっているので、その間に処置することとなっています。一番最後ではないですよ。』と伺っているが、整形看護師は『入居者』『入院』患者のベッド、車椅子を次々と処置室へ運んで行く。この様子を延々と見続け、例え途切れたとしてもこちらが案内されることは殆ど無く、『待っててね』の一言。
認知症の親は今自分が何を待っているのか、何しに来ているのかも分からず、「もう終わったの?」「次は何なの?」「もう入っていいの?」と診察室へ入ろうとする。しかも2~3分おきに。更にトイレに頻繁に行くが、戻る場所が分からなくなり、廊下を彷徨う。
余りにも長過ぎるため看護師に様子を尋ねれば、笑顔を装うが威圧的に『順番だから!』との返答。『来ているのは私が見ていて分かっている』と、その看護師基準での『順番』。やっと巡ってきて「5分程」の処置で終了。
当病院は認知症疾患医療センターを併設する高齢者保健医療総合センター。
それならば患者だけでなく高齢者を抱える家族へのサポート、配慮も求めたい。
看護師、医師は毎日認知症患者に接していることに慣れてしまっている様子。
サポートする家族は『これが初めて』が殆ど。9:30に内科の診察が始まっても会計が12:00、13:00を超えるようではかなわない。高齢者になれば悪いところも頻繁に出てきて検査に次ぐ検査。更に新たな病院。認知症は進行していくので介護する側は目が離せず、不安は増すばかり。通院日数も増えることから外来診察日以外でも処置をして頂いているが、余りに程度が過ぎる。
繰返しになるが『入居患者や入院患者は時間指定になっているので、その間に処置する』と病院側が理解しているのなら、それに則って診察して欲しい。

来院時期: 2024年04月 投稿時期: 2024年05月
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 薬:
診療内容: 手足の症状 診療・治療法:
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