東京都の感染性心内膜炎の口コミ（3件）

健康診断でインフルエンザの予防接種を受けたところ、何故か気持ち悪さと右足裏がすごく痛くなり近くのクリニックへ行きました。体が炎症を起こしているかが判断できるCRP値を見ることができる採血を行い、その日は家に帰りました。数日後、仕事中に電話があり「すぐに来院して欲しい」とのこと。というのもCRP値が11.0（基準値は0.5）もありすぐに大きな基幹病院に行ったほうが良いとのお知らせでした。クリニックにすぐに行き、紹介状を書いてもらい大学病院へ。結果、感染性心内膜炎の疑いがあり、検査や予防の治療の為2ヶ月間抗生剤投与の入院をすることになりました。発見されず、ほおっておけば心筋梗塞などになってたかもしれないと言われ、ゾッとしたのと同時に穂坂クリニックの院長の素早い判断に命を助けられた思いでした。どうもありがとうございました。

健康診断で白血球の値が13,000以上あると診断され近所のクリニックへ。そこでCRP値がわかる採血を行った結果、CRP値が11.0と高い値をたたきだしました。
仕事中にその結果を電話で聞き、紹介状をもらったのが「昭和大学病院」でした。当日に昭和大学病院に行き、緊急センターのようなところで「採血」を何本かし、血液の培養などを行いました。場合によってはすぐ手術と言われたのですが、幸い緊急性はなく手術はまぬがれました。しかしながら、ほっておくと心筋梗塞などになる可能性があるといわれ、次の日から2ヶ月間入院することになりました。
入院中は抗生剤を点滴する以外はとくに何をすることもなくとても暇でした。入院等の看護師はとても親切で特に何不自由することなく過ごせました。最上階に図書室がありそこでよくパソコンをやってました。また特に印象に残っているのが、検査の一環でペットCTという検査をすることになったのですが、10万円以上費用もかかる検査で躊躇していたのですが、先生が他の病院で検査をできるよう手配していただき、3万円程度で検査を受けることができました。お財布的にも嬉しかったのはもちろん、そのホスピタリティーに感動しました。
親切なスタッフも多く基幹病院ですので、近所に住む方にはおすすめ出来る病院です。

母88歳が、敗血症になり、腎臓機能も低下した為、この病院に転院。
その転院日の検査で心臓に、ばい菌が付着して、そのままですと命に関わるとの事で緊急手術。
心臓弁を人工弁へ交換。

その手術は成功？したかのようですが、何の医師からの説明も無いまま、集中治療室と一般病棟を行ったり来たり、平行して人工透析して、腎臓の機能低下も防ぐ処置。
ただ、手術後から意識が無く、勿論、歩行等も勿論、寝たきりの状態。
その際も医師からは説明も無く、原因不明との事。

手術後、2カ月寝たきり、意識も戻らないまま、死去。
死去する数日前に担当医師と病室で状況説明の為、打ち合わせしましたが。
その際、病室で母が寝ている近くで、もうダメですねと言われました。
病人でも最後まで、耳は聴こえています。
母は涙を目に溜めていました。

最後の時を迎える時、もうちょっと配慮があっても良いのでわ？と思いました。
死亡診断書には感染性心内膜炎と記載されていました。
初めて、聴く病名でしたし。

それと、この病院、総合受付の事務員の対応が酷い。
心臓の権威の病院のようですが、私は2度近寄りたくない。