Caloo(カルー) - 佐倉市下志津の潰瘍性大腸炎の口コミ 2件
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佐倉市下志津の潰瘍性大腸炎の口コミ(2件)

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東邦大学医療センター佐倉病院 (千葉県佐倉市)

りんどう423(本人・50歳代・女性)

京成本線のユーカリが丘駅とJR四街道駅から無料バスが出ています。
大きな病院なので、ほとんどの人がどこかのクリニックで紹介状をもらい、移って来ている感じです。
潰瘍性大腸炎の治療に関しては、「白血球除去療法」の為の設備もあり、最先端の治療が出来ると思います。先日大腸内視鏡検査を受けましたが、ここの病院で使用する下剤は自宅で飲んで来るタイプのものでした。電車を乗り継いで病院まで来るという方は時間配分が難しいかもしれません。又、内視鏡検査は基本的に麻酔を使わない方針でした。もし麻酔無しでは辛いということでしたら、前もって主治医の先生に相談しておく方がいいと思います。

来院時期: 2017年07月 投稿時期: 2017年08月
待ち時間: 30分〜1時間 通院 薬: アサコール錠400mg、ビオスリー配合錠
料金: 820円 ※薬代は別途かかります。
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東邦大学医療センター佐倉病院 (千葉県佐倉市)

雨滴205(本人ではない・男性)

家族が潰瘍性大腸炎になり数回の入院、
通院でお世話になりました。

この病院しか治療実績がなかったので、
この病気の治療に関しては一番最適な選択だったと思います。

が、先生も看護師さんも常に忙しそうで、
質問などが出来る雰囲気ではありませんでした。
当人はいつも「何の治療をしているのかちっともわからない」
と言ってました。
先生や看護師さんはきちんと説明した、
と言うでしょう(実際言ってました)。
が、本人には全く伝わってませんでした。
高齢ゆえに理解できなくても頷いてしまっていたせいだと思いますが、
そういう部分は気づかないフリ? なのか
忙しすぎて本当に気づかないのか……。

とにかく忙しすぎるせいだと思いますが、
本人がゆっくりでもやれば出来ることを、
それを待っていられない看護師さんが全部やってしまうので、
退院した時は認知機能がかなり衰えていました。

退院後の通院でも、
診察までの時間は予約してあるのにも拘わらず
1時間~1時間半。
それだけかけて待っていても
診察時間はかなり短く、
こちらが聞かないと教えてもらえず、
こちらがわからないことは聞けるはずもなく、
退院後も体調はどんどん悪くなり、
結局、何かよくわからないまま意識がなくなり
救急で運ばれた別の病院で亡くなりました。
死因は別の病気でした。

莫大な患者の数なので、
仕方ないかもしれませんが、
少しお役所仕事的なものも感じました。

あと差額ベッド代は高いなと感じました。
4人部屋でも3千円で
その上の部屋は個室で1万8千円。
そしてまだ上がありました。
入院の時はいつも個室しか空いていないと言われ、
最初必ず個室(2万円前後)でした。
指定難病なので治療費に関しての心配はありませんでしたが、
いつ個室から大部屋に移れるのか、いつもビクビクしていました。

よかったことは、
連帯保証人が一人しかいなくても、
多めに入金することで許していただけたこと。
おむつの持ち込みが可能だったこと。
(近隣の病院では持ち込み禁止で1枚450円でした)
寝間着のレンタルが安かったこと。
(近隣の病院ではこちらの倍の金額でした)
最後の退院の時に介護認定の手続きに関するいろいろなことで
各方面調べて下さり連絡を取っていただけたことです。

これは自分が患者の家族という立場から感じたことで
自分が患者だとしたら、また違うかもしれません。

来院時期: 2018年04月 投稿時期: 2018年05月
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 薬:
料金: 5,000円 ※指定難病なので上限が5000円です。受給者証がない時には1回の診察で1万2千円位払ったと思います。
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