白河市の前立腺がんの口コミ（1件）

3年前、父が前立腺癌末期と診断され昨年から入退院を繰り返しています。今回の入院では痛みの強い腰に放射線を当てました。脚にも痛みがあるので放射線科の先生が再度放射線を当てるという方針に泌尿器科の先生が父ににどうするか聞いたそうですが父一人では決められないので家族に連絡して聞いてほしいと言うとその数日後、泌尿器科の先生に「家族と連絡がとれて脚の放射線はしない事に決まった」と言われたそうです。そう告げられた父は私に「脚の放射線はしないんだな」と電話をかけてきました。しかし私達家族には何の話かさっぱりわからず何度も父に聞き直しました。実は私達家族の誰一人としてそんな連絡は一切とってなかったのです。もしかして薬の副作用でおかしくなってしまったのかと一時は父を疑ってしまいました。この先生は高齢の父を馬鹿にしてるとしか思えません。体調が悪いのにもかかわらず退院させられ、１週間後の通院日に食欲がまったくないと訴えると「入院してもかまいませんよ。でも今度入院したら家には帰れませんよ」と弱ってる本人を前にして軽い口調で言われました。その暴言のおかげで父は無気力になりなお一層弱ってしまいました。その心ない一言で私達家族は話し合い、もうこれ以上この病院で父を診てもらう訳にはいかないと在宅診療に決めました。今はとても良い先生にめぐり会い父も安心しているようで本当によかったと思っています。不信感のある方はぜひ福祉の方に相談してみてください。きっと素晴らしい先生にめぐり会えますよ。