Caloo(カルー) - 苫小牧市清水町の注意欠如・多動症(ADHD)の口コミ 1件
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苫小牧市清水町の注意欠如・多動症(ADHD)の口コミ(1件)

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医療法人奏和会 苫小牧緑ヶ丘病院 (北海道苫小牧市)

shomajin55(本人・40歳代・男性)

最初は心的ストレスが原因で耳鳴りがすると通院しました。
仕事が忙しくて薬を切らしてしまうと、寝付けなかったり、悪夢をよく見るようになり慌てて通院しました。

やがて耳鳴りだけではなく目まいも起こるようになりましたが、心的ストレスでは色んな身体症状が出るから一喜一憂しないことと言われて落ち着くことにしました。

ある日、職場でのストレスチェックに引っ掛かり、産業医面談を受けました。その際、ADHDの疑いがあると指摘され、検査を受けるよう勧められました。
これに応じて、こちらの病院でADHDの検査を受けたところ、その傾向があるという結果でした。
ADHDの症状をネットで調べてみると思い当たる節がたくさんあり、社会人として活動するためにはしっかりとADHDと向き合わなければならないと思いました。
そこでADHDの治療をしたいと医師に相談し、アトモキセチン(ストラテラ)を処方してもらったのですが、眠くなるという副作用で職場からは休職しなさいと言われました。
せっかく休職させてもらったのだから、ADHDとはしっかり立ち向かいたいと医師に相談したところ、『無理です』と断言されました。
検査の結果、私はADHDだけではなく自閉症スペクトラム障害も併せ持っており、処方できる薬が無いと言われました。
結果、アトモキセチンの処方はなされなくなりました。

これではせっかく休職までしてADHDと戦いたかったのに本末転倒です。しかも無理と断言されましたので、もはやこの病院はダメだなと思いました。

一部では意味があったものの、肝心なところでさじを投げられた形です。
現在他の病院へセカンドオピニオンを求めて奔走中です。

2021年5月5日更新。自力で植苗病院を見つけ、電話予約して3月3日から転院しました。
医師の態度は天と地ほどの違いがあり、ADHDの治療もスタート出来ました。
転院して正解でした。

来院時期: 2021年02月 投稿時期: 2021年02月
待ち時間: 30分〜1時間 通院 薬: ストラテラカプセル40mg、ドグマチール細粒50%、ホリゾン散1%、アズレン・グルタミン配合細粒「EMEC」
料金: 4,000円
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