アレルギー性紫斑病。牛乳、紫外線..アレルギーは増える一方です。 (写真あり)

今年の6月下旬に喉の風邪を煩い、その2～3週間後に下半身(主に膝下)に湿疹が出ました。
湿疹の隆起は半日ほどで治まり、特に膝下はアザのような…シミのような状態になりました。
昨年は毛虫に刺され蕁麻疹が出て大変だったのですが、今回の蕁麻疹の痒みはそれほど酷くはありませんでした。
新宿南口皮膚科にて、アレグラと塗り薬(抗生物質)を出してもらいました。

痕が完全に消えるまで、おおよそ3週間位でした。主に子供がかかる病気だそうですが、大人の私でも発症したためビックリしました。
皮膚科でついでに食物アレルギーの検査をしたところ、小麦や卵白、エビカニ、バナナみかんなどの13項目全てにレベル3までの反応が出ておりました。
今まで食物アレルギーなんて持ってないと思っていたのですが、年齢とともに体質が変わったのでしょうか…
アレルギーの検査をふまえて、今回の紫斑はメロンが原因だと思います(メロンを食べた日の後から口内に湿疹が出ました)。
また、タイトルに「アレルギーは増える一方」と書きましたが、20代前半に5年ほど朝昼晩牛乳を飲み続けておりました。
これも後から知ったのですが、牛乳はアレルギー発症の引き金になるとのこと。
あと、私は大人になってから紫外線アレルギー、お湯で肌が痒くなるといった症状にも悩まされております。
事実、今回のアレルギー検査の結果、ミルクのアレルギー反応がダントツ１位でした。

これが私が体験した紫斑病から牛乳の怖さを痛感した一連の流れです。