真夏日の外出時に倒れてしまい、救急搬送。熱中症とは断定できず。

最高気温36℃を観測した真夏日のお昼すぎでした。自転車に乗って、横断歩道の前で信号待ちをしていました。
アスファルトから、ゆらゆらかげろうが出ているなぁと思っていたら、急に視界が白くなって、バタンと倒れてしまいました。すると、人が沢山集まってきて、熱中症だろうと飲み物をくれる人がいたり、救急車を呼んでくれる人がいて、気がついて暫くすると救急車がきました。救急隊のかたに、自転車を置いていけないと話したら、救急車に自転車ものせて、救急外来に向かってくれました。
その際に、眼振あり…と救急車の中で隊員が記入していました。

それから、外来で診察となりましたが、熱中症ですかね？はっきり、分からないんですよ…と先生も診断に困っていました。
今、意識が戻っているから、脳の検査などしてもキリがないので、帰って様子を見てくださいねと。
それから水分を取っていましたが、頭痛がした位で、普通でした。

先生の話では、熱中症か何か分からない人がよく搬送されてくるそうです。また、診断名がつけにくいと話ていました。
それから、暑い日の外出には気をつけて、水分などを持ち歩き、日傘などを使って熱中症対策をしています。
いまでも、暑すぎるとクラクラしますが倒れたり、意識が遠のく事はありません。