ねんざ程度かと思っていたら足の小指の骨折が判明。ギプスを着用。

足の小指の骨折をした際の体験です。
それまで骨折はしたことがなく、初めての体験でした。

<骨折した経緯>
コンクリートの歩道上にあるアーチ状の障害物を
跳び箱し、着地した際に左側の足に違和感を感じました。

出かけ先だったので、その後の用事を片付けた後家に帰宅しました。
家に帰った後も違和感と痛みがあった為、翌日病院に行きました。

<病院>
家の近所にあった整形外科に行きました。
レントゲンを撮ったところ、左足の小指が骨折していました。
捻挫程度かと思っていたので驚きでした。
また、足の小指だけの骨折でしたが、
固定の為ギプス（固定の板のようなものと包帯）を付ける必要がありました。

<通院中の生活>
左足にギプスを巻いていたので、普通の靴が履けず、
かかとのない通常より大き目のサイズの地味な靴を履いて通勤しました。
足を多少引きずる感じで歩きました。松葉づえは使いませんでした。

ギプスをしていたため、足を洗えず、ギプスの中が蒸れてとても不快でした。
一度家でギプスを外して足を洗ってしまい、
病院で、勝手に外してはだめですよと言われました。

1か月後にギプスははずしてもらえましたが、
それまで数回病院に通院し、
ギプスの交換と電気治療のようなものをしました。
ギプスを外して、最後に1回電気治療をして通院を終了しました。

以上です。