Caloo(カルー) - 糖尿病パート6(病歴と闘病過程について) : 病気体験レポート
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糖尿病パート6(病歴と闘病過程について)

k  (60歳代・男性)

483views 2014年08月02日投稿 1votes 0comments

まず簡単な私の病歴と闘病過程
いま思えば、糖尿病と言われる色々な症状は18歳からあった。
だからもう40年近くになる。

最初の20年は症状もなくやりたい放題だった。
35歳の時突然右目が見えなくなった。
病院での検査結果は、白内障だった。
老人の病気が35歳で現れた。

大学病院に入院して、検査検査の日々を過ごしたが原因は見つからなかった。
血糖値が高いと言われ、当時は糖尿病は認知度が低く医師も、私も簡単に考えていた。
毎食前ベイスン一錠の服用で様子を見ることとなった。

5年位たったのだろう
急性膵炎で緊急入院した。
その後も膵炎・肝炎等で30回位入院しているだろう。
狭窄症もその一部にすぎない。

では、現在飲んでいる薬を紹介しよう。
まず糖尿病の定番 インスリンから 自己注射をする。
そのために、大学病院に体験入院したが、他に悪いところがあったため 一ヶ月位の入院になった。

食事前 速効性インスリン アピドラカート 
朝起きた時 遅行性 トレシーバ ペンフィル

後、足とか手首全体が痛いので 医師から痛みどめを貰っている。
あまり効かないがいまはその方法しか思いつかないのでおこなっている。
 一日3回食後に服用
 ・リリカ 150 1錠
 ・メチコバール500 1錠
 ・メキシチール 100 1錠
 ・ロキソニン 1錠
 ・ガスター 1錠

後は、痛い時ロキソニン座薬 適量

これだけ飲んでいると何がきいているのかよくわからない時がある。
今までどのくらいの種類の薬を飲んだのだろう。
多分気が遠くなるほどの数量だろう。

そうだ後塗り薬もある。
体が乾燥してしまうので保湿用の塗り薬を2種類塗っている。

この塗り薬をサボると大変である。
体に赤いボツボツができる。
次に、かゆくなりたまらない。
寝ている間に掻いてしまい、その夜のシーツが真っ赤になっている。

手に包帯を巻いてそして手袋をして寝ている。
とても寝られないがかまんして睡眠薬を数種類服用している。

何時治るとも知れない病気に家族で戦っていると、開放してやってくれ~~~と心で大声で叫び散らしている自分がいる。
本当にいつまで続くんだろう。終わりのない戦いは、今始まったばかりなのか   ・・・・   
もう終点が近いのか分からない

こんな毎日である。
鬱になって何日も寝られない時がある。

夜中が主にだけれども、痛くて眠れない・・・ゆっくりと痛みが波のように襲ってくるときもあれば、地震のように突然襲ってくるときもある。
このようなことがあるので、生活に制限がかかってしまう。
医者に相談するも解決策は見いだせないでいる。

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