生後半年位から小学生低学年まで、卵乳製品の食物アレルギーで様々な経験をしました。

現在小学生低学年の子どもの食物アレルギーの事です。
完全母乳育児をしていました。子どもが生後半年を過ぎた頃から授乳後に毎回子どもの顔が真っ赤になり常にほっぺが荒れていました。また、耳も切れていました。
病院に相談して、検査の結果食物アレルギーがいくつか。
それも踏まえて私自身も卵乳製品を除去して母乳をあげていました。私が除去してからは子どもの肌荒れは大分落ち着きました。
授乳期も終わり、離乳食時期も卵乳製品を控えていました。
普通食になり、アレルギー検査を再度して子どもの卵乳製品完全除去生活。たまに誤飲誤食をして蕁麻疹や喉の痒み、唇の腫れ等のアナフィラキシー症状を起こした事も。
2歳の時に、アナフィラキシーを起こし、ぐったりして救急車で搬送された事もありました。

様々な経験をして、病院も一回変えました。
今は加工品を少量、毎日食べて少しずつ量を増やしています。本人が不調を訴えた時には病院から処方されているアレジオンドライシロップ1パーセントを飲んでいます。

病院へは3ヶ月に1度通っていて、経過報告とアレジオンドライシロップを貰っています。

学校給食は、牛乳は最初から頼まず、除去食もしくはお弁当持参(日により)で行っています。