学生の頃にカンジダに。勝手に判断した市販薬で悪化、やっと病院へ。

数年前、大学生になったばっかりの時、カンジダ腟炎になりました。

ある時から、デリケートゾーンが痒くなり始め、段々と痒みがひどくなり、堪らなくなってきました。
これはカンジダかもしれないと思いましたが、この頃はカンジダ＝性病という間違った知識やイメージを持っていたので、友人や家族に相談し辛く、自分でどうにかしようとしました。
この頃は婦人科に行った経験もなく、中々足が向かず、最初はフェミニーナ軟膏等の市販薬を購入し、治そうとしました。
市販薬を塗り、一瞬、かゆみが治った気がしたので安心していたら、直ぐに痒みがぶり返し、そして悪化しました。
もういよいよ耐えられなくなった時、やっと病院へ行きました。丁寧に話を聞いてくださり、すぐに治療してくださいました。その際、私の症状には市販薬は合っていない、悪化させるだけと教えられました。

やはり素人である自分が勝手に判断し、勝手に治療しようとするのはどれだけ浅はかであったか身に沁みました。

そして、病院に行くと直ぐに症状も治りました。なんでもっと早く行っておかなかったんだろう、とひたすら思いました！

やはり何かあった時は、すぐに専門医の方に診ていただくのが一番です。市販薬も使い方が間違っていたら、意味がないどころか悪化の原因にもなります。
婦人科系の病気は、中々人に相談しづらく、自分じゃ解決出来ない事ばかりだと思います。
だからこそ、早いうちに病院に行って診ていただくのが良いなと経験して感じました。

優しい先生に診て貰えれば、恥ずかしい思いや悲しい思いもする事はないはずです(^^)
何か悩みがある人は、是非口コミをチェックして、良い病院を探してください！