不正出血から始まり、貧血とめまい。子宮体ガンの緊急手術の際に卵巣嚢腫も同時切除。

不正出血から始まった貧血と目眩、最初は個人病院の産婦人科に通院していましたが紹介状を持って徳島大学病院に行くことになりました、精密検査の結果子宮体ガン1-a期その後説明のため家族で徳島大学病院に、バタバタと検査、同意書記入になり、一昨年の10月31日入院して翌日オペになりました。

前夜の術前処置で、下剤を服薬、翌朝は絶飲食、浣腸して腹腔鏡にてオペとなり、その時に偶然右の卵巣嚢腫が見つかり、同時に切除、明けて昨年の5月半ばに左卵巣が膀胱癒着して5月24日に入院してオペとなり、現在も経過観察中で定期的に診察を受けてます。

現在は職場復帰していますが膀胱が下がっているのか、尿漏れもあり、近々CTスキャナーの診察を受けます。
しかも昨年末のCTスキャナーで骨盤内と肝臓に嚢胞が見つかりました。
５年存命率は90%と安定はしていますが、まだまだ転移の恐怖と不安に悩んでいて、軽度の鬱が出てきています。

うちは夫を12年前に亡くして、母子家庭なのでなんとか、子供たちが一人前になるまでは、生きていてあげたいと思うので、定期的に診察を受けます。
必要とあれば、オペも受ける覚悟もしています。ドクターや看護師さんは、とても親切丁寧に話を聞いてくれて、不安はあるものの前向きにかんがえてます